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愛産大三河 櫻井春生監督 「勝つ近道は無し」

   

愛産大三河が力をつけ、久しぶりの甲子園出場を決めた。愛産大三河を率いるのは櫻井春生監督である。今回は櫻井監督の経歴と、チーム強化について書いていきたい。

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櫻井監督の経歴

櫻井監督は名古屋市出身で現役時代は愛知商愛知学院大学で捕手として活躍した。大学卒業後、1992年に愛産大三河の教諭となり、野球部の部長に就任し、2015年に監督に就任した。

しばらく甲子園から遠ざかっていた愛産大三河だったが、櫻井監督就任後、着実に力をつけ、2017秋季大会で準優勝、2018春季大会でベスト8、練習試合で大阪桐蔭を破るなど実績を積んだ。2018夏の予選は記念大会のため、愛知県から2校出場できる。東愛知大会を制し、久しぶりの甲子園出場を決めた。

勝つ近道は無し

愛産大三河の練習場に貼り出されているというチームのスローガンである「勝つ近道は無し」。愛産大三河の選手達は特によく練習する。努力が結果に結びつくと信じて毎日努力している。

常に全力で目の前の試合を闘うという選手達に逞しさを感じる。櫻井監督のはよく言葉の力で選手達を奮い立たせる。このスローガンもその一つである。

守備力

愛産大三河は守備のチームだと選手達は語る。京都の東山との練習試合の際に相手の守備力が際立っていた事からチームスタイルを決めた。非常に厳しい練習で守備を鍛え上げた。

東愛知大会では随所にその成果が見られ、苦しい場面での好プレーで失点を最小限におさえた。失点は二点以上許していない。甲子園でも堅い守備が見られそうである。

目標

愛産大三河は甲子園を決めた際にマウンドに集まって拳を突き上げたり、人差し指を立てたりして喜ばなかった。愛産大三河の目標はその先にあるからである。甲子園に出る事が目標でなく、甲子園で勝つ事が目標なのだ。

マウンドに集まって喜ぶのは悪い事ではない。甲子園を勝ち取った選手達の当然の権利である。しかし、私個人としては、決勝を戦った相手に対しての敬意という面でも、愛産大三河山形中央の姿勢は称賛に値すると考える。

私学4強の壁

愛知県には私学4強と呼ばれる強豪がいる。中京大中京東邦愛工大名電享栄の事である。全国的にも名前の知られているこの壁を乗り越えないと愛知を勝ち抜く事はできない。

愛産大三河の東愛知にはその私学4強が入っていないため、今後の活躍でその力を証明しなくてはいけない。ただ、近年至学館など、4強を崩すようなチームも表れている。愛産大三河も食い込んでいってほしい。

最後に

櫻井監督の目標は国体に出場する事である。そのためには甲子園ベスト8の成績が必要である。目標にむかう愛産大三河の健闘を祈っている。

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