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近藤亜美選手、金メダルへの挑戦

   

日本女子柔道48キロ級といえば谷亮子さんが有名である。谷さんは5大会連続でオリンピックに出場し、全ての大会でメダルを獲得している(金2個、銀2個、銅1個)。しかし谷さんが引退した直後のロンドンオリンピックではメダルが途絶えてしまった。しかし、その48キロ級に彗星のごとく現れたのが近藤亜美選手である。リオデジャネイロオリンピック代表選手にも選ばれた近藤亜美選手について調べてみた。

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簡単な経歴

近藤選手は5歳の時に兄の影響で柔道を始める。小学生に上がるとバルセロナオリンピックで金メダルを獲得した吉田英彦さんやアテネ、北京オリンピックで2大会連続で金メダルを獲得した谷本歩実さんも通っていた大石道場に入門する。

大成中、大成高校を経て、三井住友海上所属になった。そして19歳で迎えた2014世界選手権では得意の払い腰を武器に勝ち上がり、世界王者になる。それからも多彩な技で結果を残し続ける。

リオデジャネイロオリンピック選考では浅見八瑠奈選手との熾烈な代表争いを制して代表に選ばれた。近藤選手の成長・活躍には浅見選手の存在が大きかったことは言うまでもない。浅見選手のためにもオリンピックでは頑張って来てほしい。

女子レスリング選手との交流

高校時代には女子レスリングのオリンピック3連覇を果たした吉田沙保里選手や階級が同じ48キロ級世界王者の登坂絵莉選手のもとへ出稽古に行った事もある。

以来登坂選手とは親交を深めて、メンタル面でのアドバイスを受けるなど精神的な支えにもなっている。同じ世界を舞台に戦う彼女らにとってお互いの存在は大きいのだと思う。吉田選手、登坂選手も近藤選手と共にリオの舞台で金メダルを目指して戦う。

父親の存在

近藤選手の父親は学生相撲で活躍した元力士である。妄想であるが、巨漢である父と幼少の頃より遊びで戦っていたため、近藤選手のパワーがついたのかもしれない。

調べるかぎり、近藤選手が事あるごとに父親に励まされ、育まれてきたことがわかる。近藤選手がリオデジャネイロオリンピックで金メダルを取ったあかつきには近藤選手の父親の名言集が出そうなくらい感銘をうける言葉が多い。そんな父親の支えを胸に近藤選手は戦う。

まとめ

前回のロンドンオリンピックでは日本柔道の金メダルは1つだった。そんな日本柔道のためにもリオデジャネイロオリンピックで最初に登場する近藤選手の役割は大きい。前回の全日本柔道の監督を務めた篠原信一さんも「初日の結果がその後の選手に勢いを与える」と語っている。

日本柔道のためにも、日本選手団に勢いを与えるためにも近藤選手には頑張ってもらいたい。近藤選手をテレビの前でしっかり応援したい。

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