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青木宣親選手がWBCに参加した理由と外国人投手対策

   

青木宣親選手はメジャーリーガーが皆2017WBC参加を辞退する中、ただ一人WBCに参加した侍である。そんな青木選手に迫ってみた。

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青木宣親選手とは

宮崎県立日向高校で投手として活躍、公立校ながら春の県大会を制するなど健闘したが、甲子園出場はならなかった。勉強して、指定校推薦で早稲田大学に進学鳥谷敬選手(阪神タイガース)等と共に早稲田大学4連覇に貢献する。その活躍が評価されて東京ヤクルトスワローズ(以外ヤクルト)に入団した。

ヤクルトでは2年目の2006シーズンで202安打を放ち一躍その名を上げた。2010シーズンでも209安打を放ち、史上初の2シーズン200安打を達成した。2011年から活躍の場をアメリカに移し、2017年まで5つの球団を渡り歩きながらも、どの球団でもレギュラーポジションを獲得している。

WBC

青木選手は2006と2009のWBCに参加して連覇に貢献している。WBCは3月にあり、シーズンへの調整などで参加辞退する選手も多い。青木選手も2013WBCは所属チーム監督の考えもあり辞退したが、本人は出場したかったのではないだろうか。

2017もチームを移籍した大事な時期ではあるが青木選手はWBC参加を決意した。青木選手は「代表に選ばれてプレーすることは嬉しいことですし、なんとかしたい」と純粋な気持ちを語った。

イチロー選手

2009年のWBCでは苦しみながらもチームを連覇に導いたイチロー選手の背中をずっと見ていた青木選手。奇しくもその時のイチロー選手と同じ年齢となった青木選手。思う所もあるだろう。

唯一のメジャーリーガーであり、最年長の選手として青木選手の果たす役割は非常に大きい。かつてのイチロー選手のように打って走って守って、背中でチームを引っ張っていってほしい。

青木選手の外国人投手対策

日本では屈指のヒットメーカーだった青木選手も、アメリカでは外国人投手特有の動くボールに苦戦したという。そのボールは私達がテレビで見ている以上に動くという。青木選手は自分で対策を考えた。

青木選手は相手投手に対して目つけを行う。ボールの軌道を予測して打つポイントを決めておくのだ。インコース、真ん中は打つ、アウトコースは打たない等、投手によってある程度事前に決めておく事でとっさの判断に繋がる。それが青木選手の動くボール対策である。

青木選手の外国人投手対策その2

外国人投手は日本の投手とは違い、モーションが早い日本人のタイミングの取り方だとどうしても遅れてしまうという。青木選手も最初は足を大きく上げるスイングだったが、年々、足の上がりが小さくなっているという。

足を上げている間に外国人投手のボールが来てしまうくらいタイミングがズレる事に気付いた青木選手は足の上がりを小さくして対応した。奇しくもドミニカ共和国への武者修行で筒香嘉智選手(横浜DeNAベイスターズ)が会得した外国人投手対策に類似している。

若手選手へ

青木選手の外国人投手対策はWBCを戦う侍ジャパンにとっても非常に心強いものである。青木選手がWBCに参加を決めたのは、かつてのイチロー選手がそうしたように、日本の若手選手へそうした自分の技術を伝えようとしているのかもしれない。

まとめ

青木選手の凄い所は、何処に行ってもレギュラーポジションを獲れるところだ。年齢に関わらず、まだまだスピードにも陰りは見えない。同年代の選手として本当に頑張ってもらいたい。私は青木選手が野球を続ける限り応援し続ける

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