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中京大中京野球部、高橋源一郎監督こだわりの中京野球

   

春夏通算11度の全国制覇を誇る超名門の中京大中京。率いるのは自身も中京大中京の選手として甲子園準決勝の経験がある高橋源一郎監督である。今回は高橋監督について書いていきたい。

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経歴

愛知県出身の高橋監督は中京大中京の野球部主将として活躍。1997春の甲子園に出場し、春日部共栄報徳学園等の強豪を破り決勝に進出天理に敗れたものの準優勝を果たした

中京大学に進学し、卒業後は中京大学、系列の三重、三重中京大学のコーチを経て母校に戻ってきた。大藤敏行監督のもとでコーチをした後、2010秋から監督に就任した。苦しんだ時期もあったが2015夏、2017夏の甲子園に出場を果たした。

大藤敏行監督からのバトン

2009夏の甲子園、堂林翔太選手(広島カープ)を擁して日本文理の猛追を振り切り全国制覇を果たした事は記憶に新しい。その1年後、大藤前監督からバトンを受け取った高橋監督。当時は30歳だった。

そのプレッシャーに押し潰されそうになりながらも指導したが、甲子園を逃す事が続いた。厳しい事を言われた事も少なくない。大藤前監督やOBにアドバイスを貰いながら、今までやってきた野球と選手を信じて指導を続けた。

意外な練習環境

中京大中京といえば全国屈指の強豪である。しかし、その練習環境は意外と厳しいものである。専用グラウンドではなく、軟式野球部と併用であり、室内練習場は無い

選手寮も無いので選手達は全員通学して来る。その為、練習は19時過ぎには終わるという。私にとっては意外だったが、高橋監督は選手の時からこの環境で練習してきたので、この環境で練習して結果を出すのが普通と考えている。

効率重視の練習

多くの部員で、決して広くないグラウンドで練習するためには自然に効率のよい練習が求められる。ノックでは捕手の送球練習を兼ねる。外野ノックはポジションそれぞれにノッカーがつく。

また空きスペースでは投手や内野手のノックも行われており、選手も積極的にノッカーを務める。とにかく待ち時間の少ないテンポの速い練習が特徴である。

練習

投手は36メートルのキャッチボールを行う。投手捕手間の2倍の距離をライナーを意識して、山なりやシュート回転しなちようにキャッチボールを行う。強いライナーが投げれるようになれば140㎞くらい急速が出るらしい、しかし球速に拘らないようにスピードガンは無い

打撃練習ではバッティングゲージの後ろで必ずもう一人がタイミングを測る練習をする。中京大中京の選手は試合でもネクストでタイミングを計りつづける。素振りも必ず行う、コースや球種を想定し、ベースの上で行うのが特徴である。

最後に

愛知県は強豪チームひしめく激戦区である。東邦愛工大名電など全国レベルの強豪が一つの椅子を争う夏の予選は激戦必至である。高橋監督はその中でも毎年トップを狙えるチームを作り続けている。12回目の全国の頂点を目指して高橋監督の挑戦は続く。中京大中京の健闘を祈っている

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