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エルドレッド選手選手が広島の人たちに愛される理由

   

私は広島カープ(以下広島)のブラッド・エルドレッド選手が大好きである。どうして好きなのか理由を語りたい。

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苦労して来日、野村謙二郎監督との絆

アメリカではメジャーとマイナーを行き来していたエルドレッド選手だったが、2012シーズン途中に広島に移籍した。2013シーズンは怪我もあり苦しんだ。退団が濃厚かと思われたが野村謙二郎監督(当時)が残留を強く希望した。

野村監督を「ケニー」と慕うエルドレッド選手。野村監督が居なければ今日の活躍は無いと本人も思っている。エルドレッド選手は謙虚で誠実な人柄である。それを見抜いた野村監督はエルドレッド選手は日本で成功すると感じたのかもしれない。

練習熱心

エルドレッド選手はチームの主砲である。しかし守備練習の手を抜く事はない。一塁手だけでなく時には外野を守る事もある。2軍で調整の時期でも一生懸命練習する姿はコーチ陣も感心している。

チームの状況を理解していて内野、外野両方をこなさないといけない時でもしっかり練習していた。エルドレッド選手が時折見せるビックプレーにはそんな誠実な努力が背景にあるのだ。

誠実

エルドレッド選手の誠実さが現れたシーンは2014シーズンの阪神戦。建山義紀投手の投げた球がエルドレッド選手の頭部付近に当たり、会場が騒然となった。しかし、駆け寄ってきたコーチや球審に対してエルドレッド選手は驚くべき行動をとった。

「肩に当たった。危険球ではない」と言って一塁に歩いていった。建山投手は危険球で退場の恐れがあったが、エルドレッド選手の誠実な行為で退場を免れた。それでも危ない球であった。怒りをあらわにする選手も多い中、エルドレッド選手は真逆の行動をとった。我々も学ぶべき姿勢であると思う。

助っ人外国人や通訳を助ける

日本に来て長いエルドレッド選手。日本語も大体理解している。同じく助っ人外国人として広島に入団した選手はエルドレッド選手にとっては外国人枠を争うライバルである。しかしその選手が日本に馴染むためにアドバイスするという。愛される訳である。

通訳にとってもエルドレッド選手の存在は大きい。厳しい判断(2軍落ち)などを伝える時に、通訳はエルドレッド選手に助言を求めるという。プライドの高い外国人選手に難しいニュアンスや、前向きに捉えるように伝える為にはエルドレッド選手の存在は大きい

家族と広島を愛する

エルドレッド選手は広島に家族と共に住んでいる。休日はママチャリで広島の街に現れるらしい。大きいので目立つであろう。サイン等を求められても快く応じる。

3人の娘さんも広島ですくすく育っている。上の娘さんは広島の公立の小学校に入学したという。広島の応援歌も歌える。それは広島の人にも愛される。

最後に

広島の助っ人外国人として最長期間の所属となったエルドレッド選手。契約は2018シーズン終了まで伸びている。出来る限り長い間、日本でプレーしてほしい気持ちである。ヤクルトのラミレス監督のようになってくれないかと密かに期待している。

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