スポーツ情報&応援サイト すぽたま

スポーツをこよなく愛する者が、競技、選手、チーム等の注目した情報を書いていきます。

岐阜第一高校野球部、田所孝二監督 指導のの原点

   

岐阜県の岐阜第一高校野球部を私は注目している。根っからの高校野球ファンである私が大好きな監督が就任したのである。その監督とは田所孝二監督の事である。様々な経歴をもっている田所監督を紹介していきたい。

スポンサーリンク




経歴

福岡県生まれ、兵庫県育ちの田所監督は中学生の時に福知山市にやってきた。福知山高校で野球部員として活躍、進学した関西大学ではベストナインも獲得している

大学卒業後は日本新薬に就職、硬式野球部では都市対抗野球にも出場するなど活躍した。ちなみに日本新薬で一つ下の後輩には龍谷大平安の原田監督がいる。現役を引退し、日本新薬の営業マンとして勤務していた。

その後、青年海外協力隊としてグアテマラに行った田所監督は中南米の野球と出会う。ひょんな事からグアテマラのコーチに就任した事がきっかけでキューバの野球も知ることになった。帰国後、大学、社会学時代に教員免許を取得していた田所監督は福知山商(現・福知山成美)の教員となった

野球部監督となって3年で甲子園に出場、福知山成美となってからも甲子園を沸かしていた。福知山成美の校長を務める事になり、監督も退いたが2016年、岐阜第一高校野球部監督に就任した。

キューバの野球

田所監督はグアテマラでの経験から中南米の野球に大きな影響を受けている。特にキューバからは大きな影響を受けた。キューバのピッチャーはより速い球を投げようとする。バッターはより遠くに飛ばすバッティングをする。

良い意味で解りやすく、伸び伸びしているキューバ野球を田所監督は福知山成美で実践したのである。どこか、修行・鍛錬など苦しいイメージを一新した成美野球。岐阜でも伸び伸び野球をやって行くのだろう。楽しみである。

平等に競争

田所監督も最初の頃はレギュラーと控えを分けて練習していたという。しかし、今では紅白戦や練習試合でできるだけ平等にチャンスを与え、競争する事によってメンバーを選んでいく。

ノックやバッティング練習の時間も平等に設けられている。平等な環境で選ばれた選手達を控え選手は納得した上で全力で応援する。チームが一つになるのだという。

自主練習

田所監督は強化練習といった詰め込む練習をしない。練習は決まった時間、毎日同じだけ行う。しかしながら、その後は選手自身が好きなだけ自主練習を行える。

この方法は選手の自主性を促すだけではなく、正に平等な競争が行われているように感じる。その中でレギュラーを掴みとった選手なら、控えの選手の気持ちも解るだろう。強固な団結力を持ったチームだからこそ良い結果を残せるのだと思う。

岐阜のライバル

岐阜には私の好きな監督がもうひとり居る。大垣日大阪口慶三監督である。岐阜第一にとって大きな壁となって立ち塞がるであろう。県立岐阜商も強力なライバルである。私はこれから岐阜の高校野球が気になって仕方なくなるであろう。

最後に

福知山では3年で甲子園に出場した田所監督。さて岐阜ではどうか。非常に注目される田所監督岐阜での二年目の夏がもうすぐ始まる。私は田所監督が甲子園に帰ってくるのを待っている。

スポンサーリンク




 - 野球