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羽黒野球部 小泉泰典監督のチーム強化

   

山形県の羽黒が甲子園出場をはたした。羽黒を率いるのは小泉泰典監督である。今回は小泉監督の経歴と羽黒のチーム強化について書いていきたい。

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小泉監督の経歴

小泉監督は神奈川県出身である。神奈川県の名門である慶応から慶応大学に進み、投手として活躍した。慶応大学在籍中には学生コーチも務め、大学院に進学してからは投手コーチを務めた

2010年に羽黒のコーチに就任すると2012年には監督に就任した。2018年の春の大会を制すると、夏の大会も酒田南、鶴岡東といった県内の強豪を破って甲子園出場を果たした。

投手育成

小泉監督は自身も投手だった事、学生時代に投手コーチを経験した事から投手育成に定評がある。最近では田中優大投手を育てて育成ドラフト4位で巨人に入団させている。

2018年も佐藤・篠田・金子というタイプの違う3投手を駆使して勝ち上がった。これからも羽黒からは優秀な投手が生まれる事だろう。非常に楽しみである。

走り込み

羽黒では冬場の走り込みが伝統である。短距離や長距離の様々なメニューは日によって様々である。屈強な選手達も肉体的にも精神的にも追い詰められるという。

しかし、この厳しい走り込みを乗り越え、体力と共に団結力が向上するという。チーム全体で壁を乗り越える事が大切なのである。羽黒の強さはこの団結力から来ている。

4スタンス理論

小泉監督はテレビでも話題になった4スタンス理論を指導に取り入れている。詳しくは検索してもらった方が早いが、簡単に言うと、重心が足の裏のどの部分にかかっているかを四分割して、それぞれの特徴を活かしたトレーニングを行うのである。

走る、投げる、打つなどの動きに直結する4スタンス理論で指導することにより選手の動きも良くなってきた。大学院まで行った小泉監督らしい指導である。

考える野球

小泉監督は選手達が自分自身で状況判断してプレーできるように練習メニューも選手達に考えさせる事がある。その結果、自立した集団ができあがりチーム力は更に向上する。

選手達が何を目標に練習するか、効率よく行うにはどうするか、話し合いを重ねて行う練習は非常に有意義であるという。こういった自分で考える力は野球だけでなく、社会でも役に立つ。

最後に

羽黒は山形県初の選抜ベスト4に輝くなど良い成績をおさめているが、近年は甲子園から遠ざかっていた。小泉監督もまだ甲子園での勝利がない。持ち前の団結力で小泉監督に勝利をプレゼントしてほしい。

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