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なでしこの未来を担い、世界を震撼させるであろう選手を紹介したい

   

日本女子サッカーが若返りを図っている。私は3年程前からある選手に注目していた。偶然にも動画サイトで見つけたその選手は当時小学4年生。現在は中学1年生となり日テレ・メニーナに入団した。晴れて関東女子サッカーリーグデビューを果たしたその期待の選手は土方麻椰選手である。

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非常に厳しい事で知られる埼玉県少年サッカーの強豪、新座片山フォルティシモFC(以下新座片山)で鍛えあげられた土方選手は中学1年生ながら大学生相手にリーグデビューを果たした

日テレメニーナの寺谷真弓監督が中学1年生を開幕戦で先発メンバーに選んだ事に驚いた人もいただろうが、私は全く驚かなかった。

新座片山の川原嘉雄代表をもってして「自慢」と言う土方選手。ここではそんな土方選手について書いてみる。

動画

元々私は新座片山のサッカーに興味があった。町クラブにして2度の全国制覇を成し遂げた偉業と、昨今の風潮に逆行するかのように厳しい指導を貫く信念に魅力を感じた

新座片山のサッカーを調べる中で愛知県で行われたサッカー大会の動画に行き着いた。雨の降る中で長い髪の毛を後ろで纏めた一人の選手に目が行った。

スローインやプレスキックも担当し、まさに中心選手として躍動していたその選手こそ、土方選手である。新座片山の試合は監督からは厳しい言葉が飛ぶ。そんな中で逞しく戦い、勝利に貢献した女の子が非常に印象に残った。

その後

川原代表の指導は5年生の頃から始まるらしい。周囲の男の子がガッチリ成長していく中で体力的にも女の子は厳しいだろうと思っていた。Bチーム辺りで頑張っているのだろうと思い、今やチェックを欠かす事のない川原代表のブログを覗いた。

「5年生の女の子が埼玉の強豪(アルディージャかレジスタ)の攻撃を防いだ」と書いていた。私は間違いなくあの子だと確信した。厳しい環境でも逞しくやってるのだと感動した。まあそうそう褒めない川原代表が絶賛するのだから素晴らしい選手である事は間違いない。

観戦

2016年夏、近くに新座片山がやって来ると知り、平日だったが観戦する事にした。新座片山のサッカーは想像以上だった。空中戦や球際に強く、並み居る強豪を倒しまくって優勝を果たした。

新座片山観戦記事はこちら

その強い強い新座片山の中心にその女の子はやはりいた。全国クラスの強豪、しかも球際やフィジカル最強の新座片山の中心選手である。川原代表の熱く激しい指導を受けながらも逞しく戦っていた。

私も約10年、少年サッカーに関わっているがこんな凄い選手を見たのは初めてである。その後、全日本少年サッカー大会にも出場しベスト8入りを果たした。優勝したセンアーノ神戸が唯一勝てなかったのが新座片山である。

進路

繰り返すが今や愛読している川原代表のブログで、その女の子が日テレメニーナに行くという事が解った。そこで初めて名前が解った。

メニーナ情報によると、土方選手は早速、大学生相手の練習試合に出場したらしい。そして4/16の関東女子サッカーリーグの開幕戦に堂々と先発メンバーとして出場した。

寺谷監督がリーグ開幕戦に中学1年生を先発させるのは初めてらしい。相手は大学生、しかし新座片山でも女子大学生とは対戦済みであり全く問題なかったと推測する。むしろ得点できなかった事に川原代表ならお怒りになるだろう。

川原代表は言う、怪我無く順調に成長すれば澤穂希さんを超える選手になると。私も全く同意見である。久保建英選手が中学3年生でU-23で活躍している。土方選手にも注目してもらいたいが、女子サッカーを取り巻く環境を考えるともう少し先になるかな。

心技体、技術も身体もそれを活かすのはである。新座片山で心を鍛えあげられた土方選手の精神力の強さは計り知れない。本当にこれからが楽しみである。陰ながらひっそりと応援していきたい。

将来、私は言うのだ
「世界一の女子サッカー選手を私はいち早く見つけていた!」と。

頑張れ土方選手

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