スポーツ情報&応援サイト すぽたま

スポーツをこよなく愛する者が、競技、選手、チーム等の注目した情報を書いていきます。

スノーボードハーフパイプ、平野歩夢選手、王者への道のり

   

スノーボードハーフパイプにおいて注目を集めるのが平野歩夢選手である。平野選手は2014ソチオリンピックで銀メダルを獲得し、以降世界の舞台でも大活躍している。今回はそんな平野選手について書いていきたい。

スポンサーリンク




中学生の快挙

ソチオリンピックの時点で平野選手はまだ15歳だった。そんな平野選手が大舞台にも物怖じせず、全ての演技を完璧にこなし、銀メダルに輝いた。インタビューでは「プレッシャーも感じる事なく楽しめた」と語る姿はこれからの活躍を期待させた。

15歳2カ月でのメダル獲得は日本人として最年少記録でもあり、文字通り、オリンピックの歴史を塗り替えた選手となった。平昌オリンピックでの活躍を期待する人が多くなるのも頷ける。

Winter X Games

平野選手はスノーボードの最高峰として位置づけられるWinter X Gamesでも大活躍をしている。2016年の大会で初優勝を飾る。2018年には今まで誰もやった事の無かった連続4回転の技を決めて圧勝した。

なぜWinter X Gamesが最高峰と言われているかと言うと、強豪選手の中には国際スキー連盟の開催するワールドカップに出場せず、Winter X Gamesに出場してくる選手がいるからである。その中でもトップ争いに参加し続ける平野選手はまさに世界最高峰の選手といえる。

怪我

平野選手は2017年3月4日、選手生命を脅かす怪我に見舞われる。大会で着地に失敗した平野選手は左膝靭帯損傷、肝臓損傷、全治2カ月の重傷をおう。一歩間違えれば生命の危険もあるような大怪我だったという。

故郷の新潟に帰った平野選手は長いリハビリ生活を送る。それでも、常に復帰した自分を思い描いて前向きに復帰に向けて努力した。8月には本格的にジャンプできるようにはなった。それまでの間、滑れない自分と向き合う時間が出来た事は平野選手にとっても大きかったようである。

父親の存在

平野選手の父親である平野英功さんはスケートパークの経営者である。その影響もあり、平野選手はスケートボードやスノーボードにのめり込んだ。

大怪我の際も、復帰まで平野選手に寄り添い、二人三脚でリハビリを行った。「平野選手を人間的に成長させた怪我」だと英功さんは語った。滑れない自分と向き合いながら復帰を果たした息子の成長を感じたのだと思う。

最大のライバル

平野選手の最大のライバルはアメリカのショーン・ホワイト選手である。その輝かしい実績からスノーボードの頂点に君臨していると言っていい。ショーン・ホワイト選手は平野選手が幼少期の頃から世界最高峰で活躍しており、平野選手の憧れの的だった。

憧れからライバルに変わったのはソチオリンピックで銀メダルを獲得した平野選手の目標が金メダルになった事である。金メダルを獲得するためには必ず勝たなければいけない相手である。お互い、最高の演技をしなければ勝てない相手として認め、高め合っているように感じる。

平野選手の武器

平野選手最高の武器は演技の高さである。ショーン・ホワイト選手でさえ、争う事をやめたくらい異次元の高さを誇る。また、フロントサイドダブルコーク1440(縦に2回転、横に4回転)という大技を持っている。ちなみに私はスローモーションですらついていけなかった。

平野選手含め、世界で4人しか出来ない技で、平昌オリンピックでも是非観てもらいたい技だと平野選手は語った。また、そこから更に4回転へ繋げる連続4回転は平野選手しか成功させた事のない大技である。その辺りも注目して見ていきたい。

最後に

大怪我を乗り越え、強くなったの帰ってきた平野選手。まだ19歳という事もあり、これからの活躍が大いに期待される。スノーボード界を引っ張る平野選手にこれからも注目していきたい。

スポンサーリンク




 - 未分類