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広島新庄野球部・迫田守昭監督、名将の挑戦

   

野球王国の広島で、今最も勢いがあるのが広島新庄である。率いるのは迫田守昭監督である。広島の迫田と言えば如水館の迫田穆成監督も有名であるのが、高校野球ファンなら知っての通り穆成監督は守昭監督の兄である。ここでは迫田守昭監督について調べてみる。

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経歴

広島市生まれ。7つ上の兄の後を追って広島商に入学、野球部では主将・捕手として活躍する。慶応義塾大学を経て、三菱重工広島に就職し、野球部に所属して選手、コーチを計7年務めた。1976年には三菱重工広島の監督に就任。1979年の都市対抗野球では初出場初優勝の快挙を成し遂げた

2000年秋、三菱重工広島に勤務しながら母校の広島商の監督に就任。2002春、2004夏に甲子園出場に導いた。2007年秋から広島新庄野球部監督に就任2014春、2015,2016夏と甲子園出場に導く。

兄弟対決

広島の強豪を率いている限り、兄弟対決は避けられない。守昭監督の広島商時代を含めて夏の予選では4勝3敗で守昭監督が勝ち越している決勝でも三度相まみえた。1勝1敗の五分で迎えた2016夏の広島大会決勝、死闘の末、5-4で広島新庄に軍配があがった。

限られた時間の中での練習

広島県にあって広島新庄のある北広島町はスキー場もあるくらいの豪雪地帯だという。雪が降れば長靴を履いてランニングで踏み固めてから練習を行ったりもしたという。

また広島新庄は県北部、屈指の進学校であり、平日の練習時間は約二時間程度だという。しかし迫田監督は百戦錬磨、経験が違う。打撃練習は一人三球とし、一球一球に集中させ、必ず試合を想定した練習を行う。量よりも質に拘った練習が多い。

自主性

迫田監督も若い頃は血気盛んで、厳しい言葉や態度で選手達を引っ張っていた時代もあったという。社会人や広島商は勝利が強く求められる環境でもあったし、勝利に導く事が指名だと感じていた。

今はというと、選手達の自主性に任せる事がほとんどだという。それは時には厳しい指導もあるが、基本的なスタンスはドンとかまえて選手達を見守る。現在の選手達に対する指導を考えた時、経験豊富な名将の出した答えが自主性の尊重なんだと思う

多彩な攻撃

広島新庄は投手を中心とした守りの野球を目指しているが、攻撃も魅力的である。小技を絡めたスモールベースボールで勝ちきる事もあれば、長打で圧倒する事もある相手によって戦い方を変えてくるので、試合が非常に楽しみである。

まとめ

広島は甲子園優勝12回を誇る野球王国である。しかし2003春の広陵以来、優勝がない。広島野球を支え続けてきた迫田監督の活躍が期待される。しばらくなかった広島連覇を達成した広島新庄の甲子園での上位進出を期待している

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