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市立船橋サッカー部がいつでも強い理由

   

平成に入り、高校サッカー界を代表するチームとなったのが市立船橋高校である。「市船」(イチフナ)の愛称で知られる市立船橋高校サッカー部は選手権や総体を合わせて15度の全国制覇を誇る。そんな市立船橋サッカー部の強さの秘密について調べてみた。

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市立船橋サッカー部の歩み

1983年に布啓一郎監督が就任し、堅守速攻のサッカーで急成長した市立船橋は1987年に初めて総体を制して全国制覇を果たす。以降は選手権を含め8度の全国制覇を果たした布監督は市立船橋の礎を築いた功労者である。

2003年に監督のバトンは石渡靖之監督に引き継がれ、パスワークを基調としたサッカーを展開した。2011年からは布監督の教え子でもある朝岡隆蔵監督が就任し、選手の特徴を活かした変幻自在のサッカーで全国を沸かした

3人の監督にはそれぞれのサッカーがあり、伝統的な戦術があるわけではない。しかし、それでも強さを維持できるのが市立船橋の最大の強みである。

市船プライド

市立船橋の強さを支えるのは「市立船橋はいつの時代も強くなくてはいけない」という市船プライドである。市立船橋を強豪に育てあげた布さんの情熱を知る教え子達が現在スタッフとして市立船橋の強化にあたる。

選手も市立船橋に入るという事は全国制覇を目指すという志を持っている。絶対に負けたくない、強くなくてはならないという気持ちは誰よりも強い。市立船橋の強さはそんな強いプライドからくるものである。

強い競争意識

市立船橋ともなると毎年多くの部員が入部してくる。その中でレギュラーになって試合に出れるのは、ほんの一握りの選手達である。練習もAチームとBチームに分けられ、本当にシビアな競争が繰り広げられる。

選手達は全員がライバルだという意識と共に、今居る場所で全力を尽くすという意識が芽生える。自分が成長する為には何が必要かを考え努力しなければ指導者の評価は得られない。

そんな競争意識の高い集団の中から選ばれた選手達が公式戦のピッチに立つ。出れなかった選手の思いを背負った選手達である。強くない訳がない。

自分と向き合う

市立船橋の選手全員が行っているのがサッカーノートを付ける事である。指導者やチームメイトだけではなく、自分自身と向き合う時間を作るのがサッカーノートの狙いである。

練習や試合を自分自身で振り返った時に、客観的に見て、どうあるべきか考えるようになった選手は目的意識を高く持てる。そんなメンタル強化にもなる積み重ねが市立船橋を支えているのは間違いない。

最後に

群雄割拠の高校サッカーにおいて市立船橋の存在は大きい。いつでも強い市立船橋を目標に幾多のチームが闘いを挑んでくる。そんな中でトップレベルを維持し続ける市立船橋は本当に凄いし、目指すべきチームだと感じる。これからも市立船橋にはサッカー少年達の目標であり続けて欲しい

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