スポーツ情報&応援サイト すぽたま

スポーツをこよなく愛する者が、競技、選手、チーム等の注目した情報を書いていきます。

市呉高校野球部、中村信彦監督、甲子園への道

   

創部10年で春の甲子園の切符を掴んだ市呉。率いるのは中村信彦監督である。熱血漢で知られる中村監督はいかにして新興校を甲子園に導いたのか探ってみた。

スポンサーリンク




中村信彦監督とは

中村監督は尾道商野球部として活躍し、日本体育大学を経て母校尾道商野球部監督に就任した。尾道商では三回も春の甲子園に導き、2度のベスト8入りを果たしている

その後、賀茂高校を経て2007年に創部された市呉の初代監督に就任した。創部間もないチームであったが、着実に力をつけ、2009秋には広島大会ベスト8に入った。その後もレベルの高い広島大会において常に上位に食い込む力を見せ、広島3位で出場した2016秋の中国大会にて準優勝をおさめ、晴れて春の甲子園の切符を掴んだ

環境整備

中村監督が就任した当初は狭いグラウンドでの練習を余儀なくされていた。そこで近くの球場を借りてのびのびと練習できる環境を作った。また地元住民の協力のもと、下宿できるよう準備した。

このように環境を整備する事によって有力選手の流出を防ぐ事にも成功し、下宿を整備する事によって遠くからも市呉で野球がしたいという選手が集まるようになった。こうした経緯が市呉が強くなった大きな要因である。

強豪との闘い

広島には広陵を始め、如水館広島新庄など強豪チームがひしめいている。現に市呉も何度も強豪の壁に跳ね返されている。中村監督は強豪校との闘いを繰り返し跳ね返されながらも、その度、足りないものを補いチームを成長させてきた。

そうした結果、強豪校とも互角に渡り合えるようになり、2016秋には準々決勝で広陵を激戦の末に破り、甲子園への足がかりとした。広陵撃破は選手にとっても自信になった事だろう。

粘る守備野球

中村監督は投手を中心に粘って守り勝つ野球を目指す。2016秋では勝った試合は失点を3点以内に抑えている。この3点がキーポイントとなりそうである。

春は投手力とよく言われる。おそらく中村監督は春の経験が多いので、その辺りは熟知していると考えられる。これからの闘いが非常に楽しみである。

まとめ

呉市からは久しぶりの甲子園出場とあって地元が盛り上がる事は間違いない。大きな地元の後押しをうけて甲子園で躍動する市呉の選手達と中村監督を楽しみにしている

スポンサーリンク




 - 野球