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尽誠学園野球部、勝利への執念を植え付けた松井義輝監督

   

香川県の尽誠学園はプロ野球選手も多く排出し、名門という印象があったが近年は甲子園から遠ざかっていた。2014年に松井義輝監督が帰って来て2016夏に9年ぶりの甲子園を決めた。松井監督の経歴と尽誠学園復活の軌跡を調べてみた。

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松井監督の経歴

尽誠学園のOBでもある松井監督、選手時代は投手として活躍した。大阪体育大学を経て尽誠学園のコーチに就任した。一次監督時代に1998夏、1999夏の甲子園に連続出場を果たし、それぞれ1勝づつ挙げた。

その後監督を離れるも2014年に再び監督に就任すると、2016夏に春の甲子園準優勝校の高松商を降して久しぶりの甲子園に導いた。

負けからのスタート

松井監督再就任二年目の夏、香川県大会の開幕戦に挑んだ尽誠学園だったが坂出に延長戦の末敗れて、香川県で一番短い夏となってしまった。その悔しさを経験した選手達は厳しい練習に励んだ。

悔しさを胸に挑んだ秋季大会、順調に準決勝まで勝ち進むも準決勝では小豆島に敗れた四国大会をかけた3位決定戦でも英明に完封負けを喫して春の甲子園の道は途絶えた

転機となった春季大会

ひと冬を越え、挑んだ春季大会、準々決勝で丸亀から6点を奪うも守備が崩壊して9失点。惨敗を喫した。勝てる試合を自滅した事で選手は貪欲に勝利を望むようになった。

守備はランナーを置いた実戦形式で鍛えあげた。前の夏のような思いはしたくない、勝ちたいという思いが選手を強くしていった。

ノーシードから始まった夏

春にシード権を獲れなかった尽誠学園は1回戦から登場。甲子園まで6試合勝たなければいけなかった。1,2回戦は順当に勝ち上がったが3回戦の丸亀城西は先制を許す苦しい試合となった。しかし逆転勝ちで辛くも準々決勝に進出した。

準々決勝は秋に敗れた小豆島、春の甲子園も経験した相手にリベンジを果たし、勢いに乗って準決勝ではコールド勝ちをおさめた。

決勝では春の甲子園準優勝の高松商相手に鍛えた守備で初回の1失点に抑えて快勝した。6試合中4試合が逆転勝ちと、勝利への執念が甲子園を引き寄せた

まとめ

香川県勢は夏の甲子園で4大会連続で初戦敗退している。この悪い流れを断ち切るためにも尽誠学園は甲子園に挑む。甲子園でも勝利への執念を燃やして頑張ってもらいたい。尽誠学園の健闘を祈っている

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