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金足農 中泉監督 受け継ぐ雑草魂

   

秋田県の金足農は高校野球の強豪である。金足農を率いるのは同校OBの中泉一豊監督である。今回は中泉監督の経歴とチーム強化について調べてみた。

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経歴

秋田県生まれの中泉監督。現役時代は金足農のセンターを守り、1990春の甲子園に出場を果たし、初戦で柳ヶ浦(大分)に敗れた。その後、青山学院大学に進学、卒業後は秋田県内の高校で野球を指導した。

2015年に母校の監督に就任すると、2017夏の予選決勝まで進んだ。明桜に敗れたものの、翌年の春大会を制すると夏も勝ち上がり、明桜にリベンジをはたして監督として初めての甲子園出場をはたした。

打撃強化

金足農の打撃力は竹バットで強化される。長いバットで芯が狭く、芯にあたらないとボールが飛ばない。ミート技術が向上し、スイングに鋭さが増したという。

投手を中心とした守りに定評があった金足農だが、打撃力が加わった事で更にその力が増した。投打が噛み合っての甲子園出場だった。

金足農の名物は全力で校歌を歌い上げる事である。校歌だけでなく、選手達は練習中も常に声を出している。中泉監督は「声は技術」と声だしの重要性を説く。

声だしはチームが活気づくうえに、お互いに良いコーチングが出来てチーム力が向上する。ランナーコーチなどもポジションの一つといえるくらい重要である。是非とも金足農の声に注目してもらいたい。

合宿

金足農には田沢湖合宿という地獄の合宿があるという。苦しい場面でも田沢湖合宿を思い出せと気持ちを奮い立たせるという。今では田沢湖合宿はなくなったそうだが、ボールを使わない走り中心の合宿が冬の早朝から行われる。

肉体的にも精神的にも追い込まれ、どちらも成長するという。野球だけでなく、社会に出ても役に立ちそうである。肉体的にも精神的にも強くなった選手達が夏のレギュラーを掴む。

雑草魂

金足農といえば桑田真澄選手や清原和博選手がいた頃のPL学園をあと一歩のところまで追い詰めた死闘が有名である。当時、雑草軍団と称えられた金足農を率いていたのは嶋崎久美元監督である。

嶋崎元監督の教え子でもある中泉監督も雑草魂を受け継いでいる。選手達にはチームのためには何ができるか考えさせ、チーム力を高めている。雑草魂が甲子園を熱くする

最後に

中泉監督も悲願の甲子園出場をはたした。狙うは甲子園での勝利である。全力校歌が聞ける事を期待している

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