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唐津商業野球部、吉冨俊一監督の考える野球

   

夏の高校野球佐賀県大会にて準決勝に進出したチームが不祥事で途中棄権と前代未聞の事態が起こったが、そんな佐賀県大会を制したのは唐津商だった。率いるのは唐津商OBでもある、吉冨俊一監督である。吉冨監督の経歴と指導法を調べてみた。

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吉冨監督の経歴

唐津市出身の吉冨監督は唐津商で外野手として活躍した後、久留米大学では内野手として活躍する。大学卒業後は愛知県の高校で教員として務めていたが、2011夏の甲子園で母校が活躍する姿を見て唐津市に帰郷。2013年に唐津商の監督に就任した。

2015夏の予選で決勝まで進出して甲子園にあと一歩と迫るも出場を逃す。2016夏はノーシードから勝ち上がり、決勝では全国制覇の経験もある佐賀商を降して、昨夏の雪辱を果たす形で甲子園出場を決めた。

考える野球

吉冨監督は考える野球を練習から徹底させる。打撃練習は走者、守備を置いた実戦形式が多い。部員全員が走攻守に分かれ、それぞれの立場で状況判断し考える。一球一球で状況が変わるのが野球である。吉冨監督は選手に常に考える事を習慣づけている。

あらゆる状況からプレーを一瞬で判断するのが野球だと吉冨監督は考えている。それはベンチの選手やグラウンド外でも同じである。常に自分が置かれた状況を理解していかにチームに貢献できるかを考える事が求められる。

チームワーク

そういった考える事を徹底させた事で向上したのがチームワークだった。ベンチの選手は試合に出ている選手のサポートや、励ましなど自分たちが出来る事を考えて行った。

ベンチ外の選手は練習のサポートや選手が力を出せるようにスタンドから声援を送り続けた。結果、そのチームワークは大きな力となり唐津商を甲子園出場に導いた

佐賀県の高校野球

佐賀商、佐賀北の全国制覇は記憶に新しいが、佐賀北以降、佐賀県勢は早くに甲子園を去ることが増えている。唐津商には頑張って上位進出が期待されている

今までは投手中心の守りの堅い野球をする印象がある唐津商。吉冨監督がどのような野球を甲子園で見せてくれるか非常に楽しみである。

まとめ

愛知県での仕事を辞めてまで母校の監督をするために帰ってきた吉冨監督からは強い母校愛が感じられる。そんな情熱が見事に実った。甲子園でも持ち前のチームワークで暴れ回って欲しい。唐津商の活躍を期待している

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