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女子レスリング川井梨紗子選手、レスリング一家の悲願

   

女子レスリング63㎏級日本代表の川井梨紗子選手。レスリング一家の長女である川井選手は世界選手権でも準優勝し、リオデジャネイロオリンピック代表に選考された。そんな成長著しい川井選手について調べてみた。

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経歴

両親が元レスリング選手というスリング一家で育った川井選手は小学校2年の時に母親がコーチを務めるクラブでレスリングを始めた。中学3年生の時に全国中学生選手権52kg級で全国制覇を果たした。

2010年に愛知の強豪・至学館高校に進むと、2年生の時に全国高校選手権で全国制覇を果たす。3年生の時に全日本選抜で優勝し、世界選手権代表に選出される。初めての世界選手権は7位に終わったが若い川井選手の活躍は可能性を見せた。

2013年に至学館大学に進学、階級を上げたが絶対王者の伊調馨選手の壁を破る事はできなかった。その後周囲の勧めもあって、63kg級でリオデジャネイロオリンピックを狙うことを決意する。2015年の世界選手権で強豪を次々破って準優勝を果たし、リオデジャネイロオリンピック代表選手に内定した。

レスリング一家

前途したように川井家はレスリング一家である。父はグレコローマン74㎏級大学王者、母は1989世界選手権7位の実力者であった。川井選手がレスリングを始めるのは自然の流れだった事が容易に想像できる。

妹が二人いるが、その二人も当然のようにレスリングをしている。その妹の川井友香子選手とは2015日本選手権の決勝での姉妹対決が実現している。結果は姉のテクニカルフォール勝ち。

川井選手のオリンピック出場は家族にとっても嬉しいニュースに違いない。会場でも家族の熱い応援の元、川井選手は躍動するだろう。

階級変更

女子レスリングの階級はオリンピックでは6階級である。川井選手本来の階級には絶対王者の伊調選手が居た。伊調選手に挑むも、その大きく高い壁を超えれなかった。そこで至学館大学の栄和人コーチから階級変更を勧めれる。

母から負けん気を注入されて育った川井選手。伊調選手を倒してこそとの考えから、始めは階級変更を受け入れなかったという。しかし、先輩であり、世界王者の登坂絵莉選手の説得を受け、階級変更を決意した。結果、伊調選手、登坂選手と共にリオデジャネイロオリンピックに出場する事になった。

レスリングスタイル

川井選手は組み手を得意としている。組んで崩してからが勝負である。試合では組み手争いが見所になる。警戒されて距離をとられる事もあるだろうが元々階級が下の川井選手にはスピードがあるので対応したいところだ。

また、前途したように母から注入された負けん気を発揮し、相手を気持ちで引かす位の勢いで戦って欲しい。階級を変えてまで行ったオリンピック、負けられない気持ちは誰よりも強いはずだ。

仲間

至学館大学からは土性沙羅選手もオリンピックに出場する。川井選手にとっても非常に心強い仲間である。周りの選手も至学館大学OBの選手しかいないのでまさにチーム一丸となって挑むオリンピックとなる。

代表チームの強化部長も至学館大学の栄和人監督であり、川井選手としても普段とそう変わらない環境で戦うことができる。期待せざるを得ない。

まとめ

父も母も立てなかったオリンピックの舞台で戦う川井選手の意気込みは並々ならぬものがあると思う。一足早く金メダルを獲得した、先輩や同級生の声援をうけて川井選手はマットに立つ。川井選手の活躍を期待してテレビの前で応援しようと思う。

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