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菊池涼介選手、守備の礎を築いた大学時代。そして世界へ

   

広島東洋カープ(以下広島)菊池涼介選手。卓越した守備と小技や長打、走りも早く、何でもできるイメージのある菊池選手に迫ってみた。

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簡単な経歴

東京都東大和市出身の菊地選手は高校生の時に野球で甲子園を目指すため、長野県にある高校へ進学するも甲子園出場はならなかった。岐阜県の中京学院大学で才能が開花し、ベスト9や三冠王などにも輝き、2011ドラフト会議で広島に2位指名された。

1年目からチャンスを掴み7月から二塁手で一軍登録された。2年目は全ての試合に二塁手として出場し、チーム最多安打、リーグ最多補殺を記録し、飛躍の年となった。3年目も全試合出場したが、打撃不振に終わった。4年目は打撃も復調しリーグ最多安打のタイトルも獲得。また、4年連続でリーグ最多補殺を記録し、その活躍を評価されて侍ジャパンに選出された。

大学で躍進

菊地選手は中京学院大学で大躍進を果たした。その理由は中京学院大学野球部の指導方針にある。自主性を尊重する中京学院大学の野球で菊地選手は自ら守備を徹底的に鍛えた。それが今の礎となっている事は明白である。

小柄ではあるがパンチ力もあり、三冠王に輝くなど岐阜学生リーグベスト9の常連となった。一気にプロ注目選手となった菊地選手は広島の指名をうけプロ野球選手になった。この大学時代が無ければ今の菊地選手は居ないかもしれない

エラー数

菊地選手は2年目にリーグ最多の18失策を記録した。しかしながら、それが菊地選手の守備に疑問を抱くことにはなり得ない。菊地選手の守備範囲が広すぎて普通ならヒットの当たりにギリギリ追いついてしまうのだ。そしてアウトに出来ずにエラーになってしまう事が多いのだ。

しかし、失策数も年々減ってきている。2016シーズンは失策4と数値的にも安定している。ゴールデングラブ賞もレギュラーになってから4年連続で獲得しており、日本を代表する名手と言っても過言ではない。

打力

大学時代に三冠王に輝くなど、菊地選手はその打力にも魅力がある。プロ3年目には極度の打撃スランプに陥った。キャンプではボールに文字を書いて、読みながらトスバッティングを行うなど改善策を施した

そして迎えた2016シーズンで、菊地選手はリーグ最多安打のタイトルを獲得した。また巨人との首位攻防戦で9回二死走者無し、1点ビハインドから、特大の本塁打で同点に追いつくなど、広島25年ぶりのリーグ制覇に貢献した。

日本代表

菊地選手は走攻守揃った二塁手として、侍ジャパンに選出された。これまでの実績が証明するように、すでに日本を代表する二塁手が世界の舞台に立つ。

日米野球や壮行試合などでその力は証明済みではあるがWBCの舞台でも同じ活躍が出来れば、菊地選手の活躍の舞台も更に広がっていくかもしれない。

まとめ

これまでいた世界を含めた歴代の名手と引けを取らない守備の技術を有する菊地選手。他の追随を許さず、手の届かない所まで行ってしまいそうな勢いである。菊地選手のこれからの更なる活躍を期待している

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