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國學院栃木野球部、柄目直人監督、母校を率いて甲子園へ帰還

   

栃木県の高校野球の強豪、國學院栃木。県内のライバル作新学院に阻まれ、後一歩の所で甲子園を逃していたが、OBでもある柄目直人監督の指導のもと着実に力をつけ甲子園に帰ってくる。今回は柄目監督について調べてみた。

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経歴

柄目監督は國學院栃木野球部の1番打者として活躍。2000春の甲子園に出場し、優勝候補の育英(兵庫)に競り勝つと九州学院福島商を降して準決勝に進出。準決勝では智辯和歌山の前に屈したがベスト4の好成績をおさめた。

高校卒業後、筑波大に進学し野球を続けた。この時の一つ下の後輩に作新学院野球部の小針崇宏監督がいる。今では県内のライバルとしてしのぎを削っている。大学卒業後、2009年に母校の野球部監督に就任した。

体調不良から戦線離脱した時期もあった柄目監督だったが復帰し、投手分業等の策を駆使し、2017秋季栃木大会で作新学院を破って優勝、関東大会でもベスト8に輝いた。2018春の甲子園出場も決まり、柄目監督の現役時代以来の甲子園出場となった。

転機

柄目監督は監督復帰後、野球に対する考え方を変えたという。野球というスポーツを色々な側面から見て柔軟に理解しようと務めた結果、2017秋の投手分業制、1番打者併用に繫がった。

各野球部にはそれぞれ伝統がある。確かにそれは素晴らしい事であるが、それに縛られて苦しむチームも多いように思える。伝統を継承しつつ、その時の選手に合った戦い方が必要である。

2000年

2018春の甲子園の切符を掴んだ選手達(2年生、選抜大会では3年生)は奇しくも柄目監督が現役時代に甲子園に行った2000年生まれの選手達である。

柄目監督もその縁を感じており、選手達との聖地帰還を喜んだ。目標は監督と同じベスト4である。同大会には監督が敗れた智辯和歌山も出場しており、これも何かしらのドラマを感じさせる。組み合わせが楽しみである。

ライバル

柄目監督には最大のライバルがいる。それは作新学院の小針監督である。小針監督は現役時代、2000年の春の甲子園に作新学院として栃木県勢アベック出場を果たし、柄目監督の勧めで筑波大に進学した。

大学卒業後にそれぞれ母校の野球部監督となり、しのぎを削り合う存在である。作新学院は2016夏の甲子園を制覇するなど、今だに進化を続けている。柄目監督も大いに刺激を受けている。

その作新学院を破って甲子園の切符を手に入れた事は柄目監督にとっても大きな第1歩である。これを機に栃木県の勢力図を変えるような活躍を期待したい。

最後に

柄目監督は就任以来、苦労を重ねたが周囲のサポートで晴れて甲子園の切符を手に入れた。これからの活躍が非常に楽しみである。柄目監督と國學院栃木の今後の活躍を期待している。

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