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大相撲のために琴奨菊関のこれからの活躍に期待

   

琴奨菊がぶり寄りや時間前のルーティンである琴バウワーで会場を盛り上げる大相撲に無くてはならない存在である。ここでは琴奨菊関について書いていきたい。

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得意技とルーティン

左利きであり、左四つの型を得意としている左差し右上手、または抱え込んでのがぶり寄りは強力である。このがぶり寄りは元大関把瑠都さんとの取り組みの際に偶然に出た技であるという。

時間前の塩を手にしてからみせるルーティンの反りはフィギュアスケートのイナバウアーから琴バウワーと名付けられ、毎回観客の声援を受けている

弱点

立ち合いの変化に弱く、ばったりと倒れてしまう事が多い。前への圧力が強い分、対戦相手も立ち合いで変化を選択する。琴奨菊関の場合、前への力が最大の武器であり、弱点でもある。

長年の土俵生活で至る所に故障をかかえている。途中休場も増えてきている。しかし、長年大関の地位を守ってきた経験と意地でこれからも頑張ってもらいたい。

ライバル

琴奨菊関は稀勢の里関が相手となると闘志を燃やす。初土俵から大関昇進までは圧倒していた。お互い大関になってからは分が悪いが二人の対戦回数は幕内最高記録である。

奇しくも琴奨菊関の初優勝が稀勢の里関に火を付け、稀勢の里関の横綱昇進のきっかけとなった。同じ一門であり、連合稽古でも顔を合わせるようになり、ライバルでありながら絆は深まっているように感じる。

豊ノ島関とは同い年であり、最大のライバルでもある。小学校時代から全国大会で顔を合わせ、初土俵を踏んでからも度々いい所で豊ノ島関に敗れる事もあった。

初優勝の際も琴奨菊関に土を付けたのは豊ノ島関であり、優勝を決めた時に真っ先に祝福したのも豊ノ島関だった。今はお互い試練の場所が続くが、また幕内で二人の対戦が見たくて仕方ない。

初優勝

琴奨菊関は2016初場所にて初優勝を果たした。30歳を超えてケトルベルトレーニングという自分に合ったトレーニングを見いだした。それが初優勝に繋がった。

琴奨菊関の優勝は日本人大関にも火を付ける形となり、2019年9月場所の豪栄道関の全勝や、稀勢の里関の年間最多勝をもたらした。稀勢の里関は2017年初場所にて初優勝を果たし、横綱に昇進した。しかし、同じ場所を角番で迎えた琴奨菊関は負け越してしまい、大関を陥落した。

大関陥落

大関陥落した次の場所で10勝を上げると大関に復帰する事ができる。琴奨菊関は二横綱を破る活躍で序盤戦こそ頑張ったが、中盤以降崩れた。稀勢の里関とのライバル対決にも敗れて終盤勝負となった。

崖っぷちとなった14日目の照ノ富士関戦では変化に屈し、大関復帰はならなかった。しかし、横綱を倒し9勝をあげるなど力を示した。まだまだ琴奨菊関は戦えるはずである。力の限り頑張ってもらいたい。

最後に

長い間、日本人力士のトップとして相撲界を引っ張ってきた琴奨菊関に私は感謝している。いまだに若手の壁として上位に君臨して欲しい。これからも琴奨菊関の活躍を期待している。

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