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不来方高校野球部、10人で魅せる超攻撃野球

   

たった10名の選手で春の甲子園に挑む岩手県の不来方高校野球部。彼らは盛岡地区予選で一回戦で敗れながらも敗者復活戦を経て県大会決勝まで勝ち進んだ。その快進撃の理由を考察する。

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部活の盛んな学校

もともと不来方高校は部活の盛んな高校で、バレー部やサッカー部も全国を経験している。野球部も13人居た3年生の引退でたまたま人数が少ない世代が残ったという事である。

それでも東北大会では強豪の八戸学院光星と接戦を演じ、敗れたものの、確かな実力を示した。10人とはいえ、スポーツの盛んな地域で育った選手達には体力と意識が備わっているのである。

一人何役も

10であるが故、とにかく一人一人やる事が多い。しかし、逆に全員がやる事を理解しなければならず、確認しあうにはちょうど良い人数でもある。10人の団結力は半端ではない。マネージャーも含めた全員野球を甲子園でも見せて欲しい。

打撃

不来方高校野球部はとにかく打撃練習が多い。何点失点しても得点を奪う。それが不来方高校の野球である。確かに失点を少なくしても、得点がないと勝つことはできない。常にフルスイングを意識した練習で打撃を磨き続けている。

智弁和歌山がそうであったように、ある程度点は取られてもそれ以上に打ち勝つという豪快な野球を見せてほしい。(しかし智弁和歌山の高嶋仁監督は「うちは守備のチームだ」といつも言ってます)

小山健人監督

小山健人監督はミスをしても選手を叱責する事は無い。ミスは起こりうる事とし、選手をのびのびプレーさせる事にしている。こういった小山監督の指導から不来方高校は劣勢でも実にのびのびプレーする。それが秋の結果に繋がった事は間違いない

いわゆる現代っ子に対する指導が全国でも注目されている。大垣日大野球部監督阪口慶三監督も昔は鬼の阪口であったが今や仏の阪口になり、現代っ子の選手達の心を掴んでいる。小山監督の指導はそういった現代っ子に合った指導なのかもしれない

まとめ

21世紀枠、部員10名、話題性のある不来方高校は注目されると思う。初めて経験する甲子園で自分達の超攻撃野球が出きるようにテレビの前で応援したいと思う。東北大会で巻き起こした惜しみない拍手よりも更に大きい大歓声が不来方高校を待っている

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