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春日部共栄野球部、強さを取り戻した監督の方針転換

   

春日部共栄高校野球部は埼玉県の強豪校である。近年は浦和学院、花咲徳栄が台頭し、厳しい時期を経験していたが、2018秋季大会にて見事に優勝を飾り、関東大会でも準優勝を果たした。そんな春日部共栄高校野球部について書いていきたい。

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本多利治監督

春日部共栄の基礎を築いたのは大ベテラン監督の本多利治監督である。本多監督は現役時代、高知高校の主将として1975年春の甲子園に出場し、原辰徳(読売ジャイアンツ監督)擁する東海大相模を破って全国制覇を果たしている。

その後、日本体育大に進学した本多監督は、大学野球でも主将を務め、卒業後すぐに春日部共栄の野球部監督に就任した。春日部共栄のユニフォームが高知高校のユニフォームに似ている事から本多監督の母校への愛情が感じられる。

歴史

春日部共栄の歴史は本多監督の歴史と言っても過言ではない。1991年、春夏連続で初出場を果たすと1993夏の甲子園では準優勝を果たしている。2019春の甲子園出場も決まり、春3回、夏5回の甲子園出場となる。

しかしながら、本多監督は不祥事により、2019春の甲子園での指揮は執れなくなった。部員達のメンタル面での心配はあるが、久しぶりの甲子園で暴れまわって欲しい。

指導方針の転換

春日部共栄は厳しい時代からの脱却を図るため、指導方針の転換を行った。それは選手との対話を重視した指導である。選手が主体的に意見できるようになり、チームにも一体感が出てきた。

また、指導者や選手間のコミュニケーションも増え、消極的な姿勢が無くなり、積極的にのびのびプレーできるようになってきた。それが2018秋季大会の躍進に繋がったことは間違いない。新しい春日部共栄の野球に注目である。

栄養指導で体重アップ

また、新しい試みとして専門家による栄養指導が入った。この事により多くの選手が体重アップに成功した。今や多くの強豪が取り入れる食事トレーニング。無くてはならないものになってきた。

体重アップした事により打撃力がついた春日部共栄は秋の公式戦で,429という高打率をマークした。また横浜の好投手、及川雅貴投手からホームランを放つなど攻撃力に磨きがかかってきている。

強い春日部共栄を取り戻す

冬場は本多監督の地元である高知県で合宿を行った。春日部共栄のテーマは「強い共栄を取り戻す」である。横浜を倒し、関東大会準優勝した事で自信も得た。

本当に共栄の復活を印象づけるためには甲子園での勝利が必要である。のびのび野球で暴れ回る春日部共栄の新しい野球に期待している。

最後に

花咲徳栄の活躍にて、注目されつつある埼玉県の高校野球。その一時代を築いた春日部共栄の復活は、高校野球ファンである私も嬉しい事である。これからの春日部共栄の活躍を期待している

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