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前田健太、妻との二人三脚でメジャーへ

   

今年からロサンゼルス・ドジャースに加入した前田健太投手。メジャー初先発から、無失点投球に加えて自らホームランを放つなど大活躍の陰には、2歳年上の妻・早穂さんの支えがあった。そんな前田投手と早穂さんが二人三脚で挑んだメジャー挑戦について書いてみる。

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姉さん女房

前書きでわざわざ早穂さんを2歳年上と書いたのは意図がある。日本球界において、選手としても監督としても偉大な結果を残した野村克也氏は言った。『プロ野球選手は姉さん女房を貰った方がいい』と。

実際、野村氏自身が3歳年上の沙知代さんと結婚している。野村氏の愛弟子である古田敦也氏も1歳年上の中井美穂さんと、田中将大投手も4歳年上の里田まいさんと結婚している。

恩師の教えを守ったのかどうかは定かではない。だが古田氏は日本球界屈指の名捕手となり、田中将大投手は24勝0敗の偉業を達成し、前田投手より一足早くメジャーに挑戦するなど輝かしい実績を誇っている。ちなみにイチロー選手、松坂大輔投手も姉さん女房をもらっている。

こうしてみてみると確かにスーパースターには姉さん女房が多いことが分かる。前田投手もズバリ当てはまるのだが、本当に早穂さんでよかったなと思える事も多々あるのである。

何も知らなかった前田健太

PL学園時代は3年間寮生活であった前田投手。PLの寮生活といえば厳しくて有名であり、その厳しさはOBのトークでもしばしばネタに上がり会場を引かせるくらいの厳しさでであったという。

その寮生活によって、TVも見れなかった前田投手は社会の情報をほとんど得れないまま、すぐプロ野球の世界に入った。失礼な言い方ではあるが野球しかしてこなかった社会人が生まれたわけである。

前田投手に限らず、名門野球高校の寮で生活してきた選手にはよく起こることのようである。実際、前田投手もATMでお金がおろせなかったり、役所からきた保険証などを放置してしまっていたことがあったようだ。

そんな前田投手にとって年上の早穂さんの生活面でのサポートが頼もしく思えたのは必然である。そしてそのしっかりした女性による生活面でのサポートがプロ野球選手に姉さん女房がおおい要因の一つではないかと私は考える。

食事

早穂さんはジュニア・アスリートフードマイスターを取得している。ジュニア・アスリートマイスターとはスポーツに適した身体づくりや競技の特性に合わせた食事の知識を学び、何を、いつ、どのように食べたらいいか理解している人のことである。

元々料理好きだった早穂さんは、遠征に行く際の新幹線の中での弁当や、疲れて帰ってきた前田投手のための食事などで、その知識を発揮してサポートした。

前田投手も早穂さんのサポートを信頼している様子で、遠征先からも『何を食べたらいいか』など、食事に関する質問の電話がかかってくるそうである。

メジャー挑戦にはなくてはならない存在の通訳も、前田投手と共に早穂さんの作る料理を食べている。偏食であった彼が早穂さんの食事を摂ることで野菜が食べられるようになったそうである。

二人三脚

メジャーでは移動も長距離になり、登板間隔なども過酷な状況になり、徹底した体調管理が求められる。そんな中での早穂さんのサポートが必要不可欠になってくる。

アリゾナキャンプから開幕まで順調にきているが、これからいろんな困難が予想される。しかし前田投手自身が『これから協力して頑張っていきたいとおもいます!』と力強く語ったように、どんな困難があったとしても、早穂さんとの二人三脚で越えていってくれるだろうと思う。メジャーでの前田投手の活躍に期待したい。

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