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明桜高校野球部、輿石重弘監督 甲子園への情熱

   

秋田県の明桜高校野球部、かつては秋田経法大付として甲子園を沸かした事のある強豪校である。2017年春に監督に就任したのが輿石重弘さんである。輿石監督は就任直後の春季大会にて優勝を果たした。そんな輿石監督に注目してみる。

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経歴

輿石監督は山梨県出身で都留から明治大学に進学、野球部員としてプレーした。卒業後は山梨県の野球部の監督を歴任し、帝京三ではチームを強豪校に育て、荒木貴裕選手(ヤクルト)や茶谷健太選手(ソフトバンク)を育成した。

昨年で退任し、教頭を務めていたが甲子園への情熱を燃やし、遠い秋田の地へ監督としてやってきた。寮で選手と寝食を共にし、迎えた春の大会でいきなり優勝を飾った。目指すは甲子園である。

監督不在

明桜は2016秋季大会で敗れ監督が退任、その後監督不在のまま冬を越した。ハローワークでの監督募集などが注目を集めたが、春に良いタイミングで輿石監督の就任が決まった。

監督不在の中でも選手は努力し続け、今回の春季大会優勝を勝ち取った。輿石監督はそんな逞しい選手達を評価している。選手達は監督が決まるまでかなり不安だったであろう。それでも甲子園に向けて努力し続けた精神力は計り知れない。

一戦決勝

春季大会、明桜は輿石監督のもと「一戦決勝」のテーマで戦った。地区予選から県大会の決勝まで、一戦一戦を全て決勝のつもりで戦ったという。その結果頂点までたどり着いた。

東北大会でも初戦で全国レベルの強豪・八戸学院光星(青森)と対戦、攻守にわたり一歩も引かない好ゲームを演じた。2-3で惜敗したものの、確実に力をつけている事を証明した。

選手の個性を尊重

輿石監督の指導はレギュラー、控え分け隔てないものである。特に選手の個性を尊重して良い部分を伸ばして行こうという指導である。選手を順番に自分のもとに呼び、一人ひとり声をかけている姿がよく見られる。

選手からの信頼も厚く、就任間もないとは思えない程のまとまりがある。輿石監督の長年の経験が成せるわざであろう。明桜にとっても久しぶりの甲子園を目指し、視界は良好である。

県外選手

明桜は県外選手の獲得に積極的である。とりわけ近畿圏の選手が目立っているように思える。輿石監督になってからどうなっていくかは解らないが、私は選手個人の判断で学校を選択したのであれば、いわゆる野球留学は問題ないと考えている。

輿石監督はそんな選手と寝食を共にし、甲子園を目指して日々努力している。秋田は公立が強いそんな公立勢との切磋琢磨も秋田の高校野球のレベルを上げる上で欠かせないものである。

最後に

輿石監督の甲子園への情熱は素晴らしい。是非とも甲子園に行ってもらいたい。悲願達成はもうすぐそこまで来ている

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