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明秀日立野球部、金沢成奉監督の挑戦

   

茨城県の高校野球において近年力をつけているのが明秀日立である。明秀日立を率いるのは青森県の光星学院(現・八戸学院光星)を春夏通算8度も甲子園出場に導いた金沢成奉監督である。今回は金沢監督について調べてみた。

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経歴

大阪府吹田市出身の金沢監督は東北福祉大学に進学、1995年に青森県光星学院の野球部監督に就任教え子としては坂本勇人選手(巨人)、北條史也選手(阪神)、田村龍弘選手(ロッテ)がいる。

光星学院では総監督として三季連続の甲子園準優勝を果たすと2012年に明秀日立の野球部監督に就任する事が決まった。以降、明秀日立は着実に力をつけ、県予選準優勝、関東大会出場など甲子園にあと一歩のところまできている。

打撃練習

金沢監督といえば強打者を育成する事で有名である。光星学院時代から「近距離バッティング」という13m間のバッティング練習、ティーバッティングで強打者を生み出してきた。

明秀日立に来ても強打者育成は健在で、マンツーマンの指導で細川成也選手(DeNA)を育て上げた。強力打線で茨城県を制するまであと一歩のところまできている。あと一歩を埋めるため取り入れた事がある。

走塁練習

金沢監督は練習試合にて健大高崎と対戦した時にその走塁に衝撃を受けた健大高崎の青柳博文監督は東北福祉大学の後輩にあたる。金沢監督は、走塁で守備が崩される事に衝撃を受け、走塁にも力を入れるようになった。

金沢監督は走塁を軽視していた事は無いが、失敗すればアウトカウントが増えるので、積極的に走らす事はしていなかった。今では走る力を持っているのに走らない選手は試合に出場できない。強打に加えて走塁技術を手に入れた明秀日立の目指す所は甲子園ただ一つである。

野球留学

光星学院時代から、関西の選手が金沢監督のもとに集まる事がある。金沢監督自身が大阪府出身という事も大きな要因であるが、金沢監督の実績が一番の理由である。

野球留学は賛否両論あるが、私は選手自身がが「この学校で、この監督の元で野球がしたい」と思って入学するのであれば全く問題ないと考えている一番大切なのは選手自身の意志である。

茨城県

茨城県を制するには越えなければいけない壁がある。それが常総学院である。常総学院は甲子園の常連であり、2度の全国制覇の経験がある強豪である。明秀日立もその壁に甲子園出場を阻まれている。

他にも霞ヶ浦水城石岡一も力があり、本当に勝ち抜くには厳しい強豪県である。しかし、2017春季大会を制するなど甲子園は確実に近づいてきている。

最後に

金沢監督はまだまだ若い監督である。狙っているのは甲子園ではなく、その先であると思う。3度阻まれた日本一に向けて、金沢監督の挑戦は始まったばかりである。甲子園で躍動する明秀日立が見れる事を楽しみにしている

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