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鳴門渦潮野球部、森恭仁監督 高校野球に対する熱い想い

   

徳島県の強豪・鳴門工と鳴門第一が統合されて生まれた鳴門渦潮。鳴門渦潮を率いるのは鳴門第一や城南を甲子園出場に導いた森恭仁監督である。今回は森監督について調べてみた。

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経歴

徳島県出身の森監督は城南で4番打者・主将としてプレー、京都教育大学でも主将としてプレーした。保健体育科の教師として徳島県に帰り、鳴門第一を率いて2004夏の甲子園出場を果たした。(1回戦1-4千葉経済大付)

母校の城南に赴任すると、野球部を強豪に育て上げ、2011春の甲子園出場を果たした。初戦で強豪・報徳学園を8-5で降し、監督として甲子園初勝利を掴んだ。(2回戦2-7鹿児島実)

2015年から鳴門渦潮に赴任すると、2016夏、秋、2017春と三季連続で徳島県大会準優勝するなど着実に力をつけた。2017夏の徳島県大会では打撃力を活かして勝ち進み、遂に優勝を果たした。鳴門渦潮の校名では初めての甲子園出場である。

熱い男

母校城南に赴任した森監督は選手に目標を聞いた。1回戦突破と話す選手達に森監督は「俺は甲子園に行きたい」とはっきり伝えた。母校を強くしようとまずユニフォームの胸に「城南」と大きく印した。森監督は誇りと伝統を大切にする

バスを購入し、自ら運転して遠征を繰り返し試合経験を積んだ。野球部を強くしようという気持ちは選手に伝わり、2010秋季大会を制し、四国大会では敗れたが21世紀枠で2011春の甲子園出場を決めた。

頼もしいパートナー

コーチを務める西尾義信さんは城南時代にもコンビを組んだ。中京大学でプレー後、いったん就職したが、野球の指導に携わりたい気持ちが強く、徳島県内の高校のコーチをしていた。

森監督の野球に魅力を感じ、城南のコーチに就任。現在は池田支援学校の教諭をしながら鳴門渦潮のコーチを受け持っている。森監督にとって、選手目線で指導してくれる西尾コーチの存在は大きい。

打撃力

鳴門渦潮の特徴はその破壊力のある打撃である。鳴門渦潮の打撃力を支えるのは1mのロングバットを使った振り込みである。一日700スイングのノルマが設けられている。

もう一つは冬場の体幹トレーニングである。バッティングの際の身体の軸を安定させるため、厳しい体幹トレーニングを行った。その結果、爆発力のある打撃で勝ち上がる事ができた。

人間力

森監督が最も大切にするのはしっかりとした人間形成である。野球だけが上手くても駄目だと考え、日頃の学校生活からの見直しを図り、日頃の目標をノートに書いて提出させている。

森監督は野球を通して社会でもリーダーになれるような人間力を持った選手を育成しようと考えている。強いチームは皆それが出来ていると森監督は語る。

最後に

どこの学校に行っても必ず強豪に育て上げる森監督の手腕は素晴らしい。全て公立のチームを率いての甲子園出場も素晴らしい。指導者のある監督なんだと思う。森監督のこれからを応援していきたい

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