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日本航空石川野球部、中村隆監督の勝ち切る野球

   

石川県の日本航空石川。率いるのは中村隆監督である。星稜、金沢、遊学館が席巻する石川県の高校野球の新鋭である。そんな日本航空石川と中村隆監督について調べてみた。

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中村隆監督の経歴

中村監督は兵庫県神戸市生まれであり、神戸弘陵の内野手として活躍した。明治大学進学後も野球を続けた。大学卒業後、2007年に日本航空石川の野球部コーチに就任、2009年に夏の甲子園初出場を果たした。

2015年に野球部監督に就任すると、2016年夏の石川予選で決勝まで進むも、星稜に敗れた。2017年夏は昨年の悔しさを胸に、小松大谷星稜遊学館と石川県の強豪を次々に破って甲子園出場を決めた。

あと一歩

日本航空石川は2016夏の石川大会では決勝で星稜に逆転負けを喫して甲子園出場を逃した。秋季大会では星稜にリベンジを果たして優勝、北信越大会に出場した。北信越大会でも関根学園小諸商を破り春の甲子園出場かかった準決勝に挑んだが福井工大福井に敗れた

二季連続で甲子園出場まであと一歩と迫りながら敗れた。中村監督も選手も非常に悔しかったに違いない。届かなかったあと一歩を埋める努力が始まった。

勝ちきる野球

中村監督の目標は「勝ちきる野球」をする事である。終盤に逆転を許した2016夏の決勝戦を機に、終盤に力が出せるチームづくりをしてきた。

2017夏の石川大会準決勝では星稜に8回まで5点差をつけられて苦しい試合展開だったが、8回にスリーランを含む猛攻を見せて同点に追いつき、延長で勝ちきった。やってきた事が報われた瞬間だった。

冬場の打ち込み

能登半島にある日本航空石川。冬場は厳しい寒さと雪に覆われる。能登空港に隣接された校内には野球専用のグラウンドと室内練習場がある。高校のチームとしては恵まれた環境である。

グラウンドが使用できない冬場は室内練習場でガンガン打ち込み力をつけている。日本航空石川は打力が持ち味である。その力の源は冬場の打ち込みにある。

能登半島から

石川県の強豪チームはほとんど南部に固まっている。能登半島の輪島市にある日本航空石川の活躍は輪島市の人にとっても喜ばしい事である。

航空学校というだけあって、生徒は全国各地から集まってきている。それでも中村監督も選手達も「石川県の代表として」という強い気持ちで戦っている

最後に

2003年創設と新しい日本航空石川、伝統校ひしめく石川県の野球に新しい風を吹き込んだ。これからの活躍が非常に楽しみである。日本航空石川の健闘を祈っている

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