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日大山形野球部、荒木準也監督 山形初の全国制覇への挑戦

   

山形県勢初めての甲子園ベスト4入りを果たした2013夏の活躍が思い出される日大山形。率いるのは同校OBの荒木準也監督である。今回は荒木監督に注目してみたい。

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経歴

荒木監督は日大山形野球部に入部、1988夏の甲子園に出場した(1回戦0-8宇部商)。東北福祉大学に進学し、卒業後はプリンスホテルで野球を続けた。プリンスホテル野球部解散を契機に地元にもどり家業を継いだ。

2002年母校からの監督就任の要請があり、悩んだ末に就任する。2006夏には山形県勢初のベスト8進出、2013年には日大三作新学院明徳義塾と全国の強豪を次々に破り、ベスト4に進出した。優勝した前橋育英に惜しくも敗れたが、その健闘は心に残っている。

技術だけではなく

荒木監督は就任2年目の県予選初戦にてコールド負けを喫する。その試合で荒木監督は技術だけでは試合に勝てない事を痛感する。以降、挨拶や道具の整理、心の部分の指導を強化するようになる。

生活面での徹底した指導も行われ、心技体に加え知識と運が必要だと選手達に説いたという。野球の技術だけでなく、人間として大きくなる事が勝利の鍵だと荒木監督は考えている。

山形を強くする

荒木監督は社会人野球でも山形出身の選手にほとんど出会わなかったという。今でこそ酒田南山形中央鶴岡東などが台頭し、甲子園でも勝つことができているが、過去全く勝てなかった時代もある。

荒木監督はそんな山形県を強くしようと、山形県内の中学生をくまなくチェック、スカウトするようになった。そんな努力の甲斐もあって、山形県のレベルは上がり続けている。

冬場に

荒木監督は雪国だからという言い訳は一切しない。日大山形では雪の上でも長靴で踏み固めて練習を行う。工夫次第で練習は出来る。駒大苫小牧もそういった練習で強くなっていった事は記憶に新しい。

ウエイトトレーニングも積極的に行っている。怪我のしにくい身体を作るのも大切なトレーニングである。成長期の怪我は選手の成長に大きな影響を及ぼす。身体づくりは日大山形の力の源である。

食事トレーニング

荒木監督は食べる事も大事なトレーニングと考えている。日大山形では身体づくりの為にも徹底した食事トレーニングが行われる。

練習の合間に捕食タイムを設けて2合の米を食べるという。大きく丈夫な身体を作る事を目的として、三食まんべんなく食べる事も徹底されている。

最後に

日常生活から見直しを図った日大山形は全国でも戦えるだけの力をつけた。県勢初の全国制覇を目指して荒木監督の挑戦は続いている。冬場のトレーニングで培った強靭な身体でのバッティングで甲子園で暴れ回る事を期待している

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