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延岡学園野球部、三浦正行監督の野球にかける情熱

   

宮崎県の延岡学園野球部を率いるのは元プロ野球選手(大洋ホエールズ)の三浦正行監督である。三浦監督は就任後間もなく宮崎県大会を制し、九州大会でベスト4入りを果たし、春の甲子園の切符を掴んだ。今回は三浦監督について調べてみた。

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経歴

秋田県出身の三浦監督は秋田市立高(現秋田中央)で活躍すると電電北海道(現NTT北海道)に入社し、野球部で活躍した。1974年に大洋ホエールズのドラフト指名を受け、1975年に入団した。

引退後は大洋ホエールズの指導者として活躍する。タイの代表候補の指導や、韓国プロ野球選手、中国野球選手の指導など国際経験も豊富である。60歳で故郷秋田に戻り、母校のコーチを務めていた。

学生野球資格回復制度で指導資格を取得した三浦監督は、2017年9月に宮崎県延岡学園の野球部監督に就任。直後の県大会を打撃力で制し、九州大会でも春の甲子園をかけた明豊(大分)戦で打ち勝ち、ベスト4進出を決めた。

打撃力

延岡学園の武器は打撃力である。何点取られても取り返すくらいの力がある。その秘密は三浦監督の思い切りスイングさせる指導にある。プロや海外で様々な経験を積んできた三浦監督なりの考えがある。

今の高校生は厳しい指導では萎縮してしまい、本来の力が出せない。空振りしても三振しても良いから思い切ったスイングを選手に求めているという。その結果、目を見張る程の打撃力を身につける事に成功した。

投手力の向上

プロ野球時代は捕手として、指導者時代はバッテリーコーチとして活躍した三浦監督。その経験を活かし、投手力の向上を目指し練習に励んでいる。

強力打線に投手力が加われば全国の強豪にも引けをとらないと三浦監督は考えている。一冬を越え、投手力をどれだけ上げてくるか、三浦監督の腕の見せ所である。非常に楽しみだ。

勝つ事にこだわる

三浦監督は「負けるより勝つ事で学ぶ事が多い」と語る。逆の事を言う指導者も多い中、35年プロ野球に携わった三浦監督の考えは興味深い。

勝つ事で今自分たちがやっている野球に自信が持てるのは理解できる。どうやったら勝てるか、身をもって体験するのも必要な事だと思う。一度三浦監督の考えを聞いてみたいものだ。

寝食を共にする

延岡学園の野球部は寮生活である。そこで三浦監督も選手達と寝食を共にしているとの事である。何と単身赴任だそうだ。秋田県から宮崎県への単身赴任、家族の理解あっての事である。

また、それだけ三浦監督の高校野球へかける情熱の大きさがうかがえる。選手からすれば、三浦監督はおじいちゃんと言える年齢だが、共に高みを目指して努力している。

最後に

三浦監督の甲子園での采配に注目したい。短期間でどこまでチームを強化してくるか、本当に楽しみである。また、これからの三浦監督の活躍にも期待したい

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