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則本昴大投手、楽天のエースの武器

   

東北楽天ゴールデンイーグルス(以下楽天)のエースである則本昂大投手。史上初の新人から開幕投手を四年連続つとめたり、三年連続で奪三振王を獲得するなど大活躍である。そんな則本投手に迫ってみた。

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反骨精神

則本投手は滋賀県出身で小学校時代は全国大会に出た事はあるが、中、高校と目立った活躍はしていない。しかし、八幡商業時代は2年生の段階で140㎞のストレートを投げていたという。大学も三重中京大学(2013閉校)に進学し、三重県リーグで33勝0敗という成績を残した。

全日本大学野球選手権には2度出場しているが、いずれも初戦敗退だった。しかし4年の時の同大会にて20奪三振という歴代最高記録を達成(延長戦なので参考記録)するなど活躍した。そんな活躍が評価され、楽天にドラフト2位指名され、プロ入りを果たした。

則本投手は高校、大学と強い相手を倒してやろうという気構えでプレーしていた。滋賀の高校野球には、近江や北大津、大学野球では愛知勢がいた。則本投手の気迫溢れるピッチングにはそういった経緯がある。

開幕投手

則本投手が新人の年(2013)、楽天には大エース田中将大投手(ヤンキース)がいた。しかし、当時WBCに出場していた田中投手の疲労を考慮して、新人でありながら開幕投手に抜擢された。その年は15勝を挙げ、日本一にも輝いた。則本投手は新人王も獲得した。

2014年、田中投手がヤンキースに移籍して、楽天の次期エースと期待された則本投手は2年連続で開幕投手をつとめた。シーズンでも14勝、奪三振王獲得と活躍した。2015,2016も開幕投手をつとめ、史上初の新人から4年連続開幕投手となり、名実共に楽天のエースとなった。

奪三振

則本投手は2014年からリーグの奪三振王を獲得している。その数も1シーズン200を越える。何故そんなに三振をとれるのか。やはりそれは則本投手の代名詞でもあるストレートのキレだろう。

バットの上を通過するような回転の良いストレートを武器にバンバン押していくピッチングは田中投手を彷彿とさせる。それに加え、バリエーション豊富なスライダーを含めフォークやチェンジアップを絡めてくる。打者からしたらたまっものではない。

スラッター

WBC侍ジャパンのメンバーでもある則本投手。WBC使用球に対応していく中で生まれた則本投手オリジナルの変化球であるスラッター。それはカットボールとスライダーの間くらいの変化をする。

大きいのはストレートに近い球速で変化をするという点である。菅野智之投手のワンシームと同じくゴロアウトを取れる大きな武器となりそうである。

自己分析

則本投手は非常に真面目であり、常に各打者との対戦をノートに記録しておく。打者に対して勝負球が何で結果がどうだったか、事細かに記されてある。

試合中のベンチでもイニング間でノートを見返し、記録する則本投手を見る事ができる。こういった細かい努力が則本投手の強さの理由なんだろうと思う。

まとめ

則本投手は若い楽天の投手陣を引っ張っていく役割もある。エースとなった則本投手の更なる進化を期待する。私は則本投手の気迫溢れるピッチングが大好きである。田中投手から受け継いだもの、自分のオリジナルを武器にこれからも暴れ回ってもらいたい

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