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沖学園 鬼塚佳幸監督 甲子園への道

   

沖学園が甲子園初出場を決めた。沖学園野球部を指導するのは神村学園(鹿児島)で指導した事もある鬼塚佳幸監督である。鬼塚監督は就任一年で甲子園初出場を果たした。そんな鬼塚監督の指導について調べてみた。

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先輩達の悲願、監督の歩み

沖学園は何度も甲子園まであと一歩という所まできてその道阻まれてきた。現役部員も先輩達の思いを胸に戦い、悲願の甲子園出場となった。非常に厳しい道のりだった分、嬉しい気持ちも大きいだろう。

鬼塚監督は2016年に沖学園にやってきた。鹿児島の強豪である神村学園で野球部のコーチをしていた鬼塚監督は部長として沖学園野球部の指導にあたり、2017夏予選敗退後に監督に就任した。わずか一年での甲子園出場には理由があった。

現代っ子

現代の選手達は非常に飽きやすく、長い集中はできない傾向にある。それは野球に限った事ではない。そこで鬼塚監督は短い練習時間で次々にメニューを変える方法を取り入れた。

そうした事で集中力を持って練習にうちこむ事ができるようになり、練習の効率も非常によくなった。チームにより様々ではあるが、その時代の選手達に合った指導が上手くいくケースも少なくない。

速読

2018夏の予選中に鬼塚監督が閃いたのは速読のトレーニングである。自身のチームを打撃のチームと称する。速読をする事によって動体視力を養うという鬼塚監督のアイデアである。

効果はすぐに出た。相手投手のボールがゆっくりに見えるという選手がいて、この年、甲子園初出場に繋がっていった。鬼塚監督は柔軟な発想でチームを強化している。常にアンテナをはって野球につながるものを模索しているのではないだろうか。

補食

沖学園では練習の前に補食をとるように指導されている。食事トレーニングの一環である。この補食で体重増加に繋がっており、打撃のチームである沖学園にとって非常に重要な役割を果たしている。

食事トレーニングはほぼ全ての強豪チームが取り入れている重要なトレーニングである。栄養学の発展が育成時代の野球に大きな一石を投じている。

激戦区

福岡の高校野球は群雄割拠の激戦区である。勝ち抜くのも一筋縄ではいかない。毎年代表校が変わっている印象がある。沖学園の活躍は福岡の高校野球にも新しい風が吹いてきている。

私学とはいえ、ほとんどの選手が福岡出身という特徴もある。福岡県は久しく優勝旗を持ち帰っていない。沖学園にも上位進出の期待がかかる。頑張ってもらいたい。

最後に

鬼塚監督は初出場を決めた際、男泣きをした。熱い監督である。初出場を果たした今、甲子園の勝利が目標になってくる。鬼塚監督と沖学園の健闘を祈っている。

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