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福岡大大濠高校野球部、八木啓伸監督の母校愛が夢を掴んだ

   

2016秋季九州王者に輝いた福岡大大濠野球部。春季大会も制しながら夏に敗れた悔しさを晴らした。指導するのは八木啓伸監督、八木監督は母校愛から会社員から母校の教師を志した熱い人である。八木監督の経歴と指導について調べてみた。

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経歴

八木監督は福岡大大濠に入学、野球部として活躍する。その後、立命館大学に進み、一般企業へと就職した。しかし、夢であった母校での教員を目指すために会社を退職、大学に入りなおして教員免許を取得した。そして2010年に福岡大大濠野球部監督に就任した。

2015年夏の予選でベスト16,秋季九州大会でベスト4と徐々に力をつけていった。そして2016春季九州大会で九州の頂点に立った。しかし、甲子園を期待された夏の予選では初戦敗退し、悔しい思いをした。

すぐに始まった秋季大会ではその悔しさを晴らすように暴れまわり、福岡大会を制して迎えた九州大会で大分商鹿児島実秀岳館と九州の強豪を次々に破った。決勝では福岡大会の決勝と同じ顔合わせとなった福岡大福岡を破って優勝。2017春の甲子園出場を確実にした。

九州王者として挑んだ神宮大会でも、強豪明徳義塾を2-0で完封した。準決勝では清宮幸太郎選手擁する早稲田実と対戦、強力打線の前に力尽きたが4-6の接戦だった。

憧れの学校

八木監督は元々大きな憧れを持って福岡大大濠に入学した。それは進学して、就職するにつれ、教員として母校に戻るという夢に変わった。

会社を退職し、大学に入りなおして三年を費やして教員免許を取得した。憧れの母校に帰った今、母校に貢献しようという思いは誰よりも強い。そんな八木監督の想いが福岡大大濠を久しぶりの甲子園出場に導いたのである。

教員として

八木監督は職業監督ではなく教員としての視点を持って指導している。自分が野球を教えているのではなく、選手が目いっぱい野球にうちこめる環境づくりを重視している。

選手の個性を尊重し、その選手にあった指導をしている。最終的には、野球を通して社会で通用するマナーや上下関係、人を思いやる気持ちを身につけて全員が卒業するという。

考える

福岡大大濠の野球は「考えてやる」という事を重視している。考える事を習慣づける事によっていざという時に余裕を持ってプレーできる。試合に出れるかどうかを見極めるにも考えてプレーしているかは大きな基準となる。

近年の福岡大大濠の活躍はそんな考える野球が選手達に上手く浸透してきているからだと考えられる。甲子園で余裕をもったプレーが出来るか、非常に楽しみである。

まとめ

八木監督の母校愛は既に書いた通りであるが、伝統ある福岡大大濠のユニフォームが甲子園に帰ってくる事に胸を躍らせているファンやOBの方も少なくないと思う。私も福岡大大濠野球部の活躍を楽しみにしている

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