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大谷翔平、二刀流での活躍と年棒の推移

   

投手と野手の二刀流で活躍する北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手。プロ四年目の2016シーズンの年棒は2億円(推定)に到達したという。二刀流という特殊な立場でプレーする大谷選手の活躍と年棒の推移を調べてみた。

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契約まで

花巻東高校時代に甲子園で150キロのストレートを投げるなど、プロからも注目を浴びていた大谷選手。しかし、本人はメジャー思考が強く、実際メジャーの数球団が大谷選手に興味を示していた。

そんな中、北海道日本ハムファイターズが2012ドラフト会議で大谷選手を指名した。最初はメジャーに行くと、交渉の場にも立ち合わなかった大谷選手だが、球団の粘り強い交渉と熱意で気持ちが変わった。
球団は大谷選手にそれまでダルビッシュ有選手が付けていた背番号「11」を用意すると共に投手・打者の二刀流での育成を提案した。

大谷選手の気持ちも固まり、入団となった。契約金は1億円、年棒はドラフト一位選手が貰える最高額の1500万円(推定)+出来高というものだった。

2013シーズン

キャンプでは投手と野手のメニューを両方行い、シーズンは投手登録のまま外野手で開幕をむかえた。二軍で投手として調整登板、一軍では外野手として出場というパターンが多かった1年目。それでも最終的に投手として11試合に登板、3勝を挙げた。打者としては77試合に出場、本塁打3本、打率は.238だった。高卒ルーキーとしては良い成績で、2013シーズンの年簿も3000万円(推定)にアップした。

2014シーズン

2014シーズンは投手として前年の倍以上の24試合に登板した。成績も7連勝を含む11勝を挙げ、防御率も2.61と安定していた。打者としても本塁打を10本放ち、打率も.274とアップさせ、二刀流でもやっていける事を証明した。
その結果、2015シーズンの年棒は大台の1億円(推定)となった。大谷選手は二十歳にして1億円プレーヤーとなった。

2015シーズン

2015シーズンは打者としては、打率.202 5本塁打と振るわなかったが、投手としては大活躍した。22試合に登板、15勝5敗 防御率2.24。最多勝、最優秀防御率、最高勝率の初タイトルも獲得。
国際舞台でもプレミア12で予選で韓国を6回2安打、準決勝で同じく韓国を7回1安打に押さえ込み、プレミア12のベストナインに選出された。
その活躍に伴い、2016シーズンの年棒も2億円(推定)にはねあがった。

2016シーズンは6月現在、投手として勝ち星がつかない苦しい序盤だったが、少し持ち直してきている。打撃は好調で、15試合連続安打、6月時点で9本塁打21打点と、前年の課題を克服しつつある。

野村克也氏の評価

名将、野村克也氏は大谷選手の二刀流に当初は反対の姿勢を示していた。しかし、これまでの活躍を見てきた野村氏は6月5日の巨人戦の登板後に初めて二刀流を認める発言をした。この日、大谷選手のストレートは日本最速の163㎞/hを記録した。

「大谷よ球界の常識をぶち破れ!!」

と野村氏は力強いエールを送った。

まとめ

大谷選手は野村氏の言う通り、球界の常識に挑戦している。上記の巨人戦では9番ではなく中軸の5番を任された。投手としての準備等がほとんどできない中で結果を残した。大谷選手は

「163キロの時もそうですけど、真ん中にいってもファールをとれる保険をかけながら投げている」

と語った。スピードはあくまで保険で、いくら速くてもコースが良くないと空振りは取れないと理解している。非常に冷静であることが分かる。久しぶりにあらわれた規格外の選手をこれからも注目して見ていきたい。あわよくば、日本でずっと見ていたい気持ちである。

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