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大田泰示選手を復活させた日本ハムの育成法と栗山監督

   

日本ハムファイターズ(以下日本ハム)の大田泰示選手が復活の大活躍をしている。読売ジャイアンツ(以下巨人)を出て、いかに大田選手は復活したのかを探ってみた。

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これまでの大田選手

広島県出身の大田選手、原辰徳さんの指導を受けた事がきっかけで東海大相模に入学。1年上の菅野智之投手と共に活躍した。甲子園出場は出来なかったが高校通算65本塁打を放つなど活躍が認められ、ドラフト1位で巨人に入団した。

しかし、巨人では怪我もあり、大半を2軍で過ごす事になった。そして2017シーズン前にトレードで日本ハムに移った。日本ハムでは別人のような活躍をしている。同郷(広島)の中田翔選手にも可愛がられて、今では日本ハムに欠かせない選手となっている

重圧

大田選手は巨人に入団し、松井秀喜さんが付けていた背番号「55」を付ける事になった。その重圧が大田選手を苦しめた。ファンの心理としてはどうしても大田選手に大きな打球を期待する。そんな期待に大田選手は苦しんだ。

高卒ルーキーには計り知れない重圧だったと思う。層の厚い巨人では調子が上がらないとすぐに2軍落ちになる。まあ、それが巨人の強さでもあるのだが。どうも生え抜き選手の育成という面では疑問を感じざるを得ない。

日本ハム

しかし、移籍した日本ハムは長期的に選手を育成する。不調=2軍落ちという訳ではない。多少打てなくても試合を重ねる中で改善していく大田選手を評価している。

6月の交流戦では古巣巨人と対戦、先頭打者本塁打を含む2本塁打を放ち巨人に恩返しをした。大柄ではあるが足も使える大田選手はこれからも日本ハムで活躍し続けるはずである。

若手が多い

日本ハムの特徴と言えば、若い選手が活躍しているという事である。そんな中で大田選手もノビノビとプレーしている印象がある。

巨人ではスタープレーヤーが多く、ベテランも多い。おそらく日本ハムの環境が大田選手にうまくマッチして才能を引き出したのだろう。日本ハムではもう中堅の位置にいる大田選手。背中で若手を引っ張っていく自覚も芽生えているのかもしれない。

栗山英樹監督

栗山監督は以前から大田選手に注目していたという。原辰徳さんとも大田選手の話をよくしていたらしい。そんな大田選手に寄せる期待は大きい。四番を奪って中田翔選手を焦らせて欲しいとまで言っている。大田選手、中田選手の両方を刺激する、さすがは日本一の監督である

「フルスイングで3回三振してもいい」と大田選手には伝えているらしい。次に繋がる失敗は良いと考える栗山監督の考えが大田選手の気持ちを楽にさせているのだと思う。これからもどんどん大田選手は伸びて行きそうな雰囲気だ。

最後に

日本ハムには日本ハムの、巨人には巨人の良さがある。大田選手には日本ハムの空気が合っていた。勝てば賞賛され、負ければ批判される。厳しいプロの世界である。大田選手にはこれからも頑張ってもらいたい。

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