スポーツ情報&応援サイト すぽたま

スポーツをこよなく愛する者が、競技、選手、チーム等の注目した情報を書いていきます。

滋賀学園野球部、山口達也監督の挑戦

   

滋賀県の滋賀学園、近年、滋賀のみならず近畿大会でも活躍する強豪校である。指導するのは山口達也監督である。異色の経歴をもつ山口監督と滋賀学園について調べてみた。

スポンサーリンク




山口監督の経歴

山口監督は滋賀県出身で大津商の野球部で活躍、青森大を経て一般企業の営業として勤務していた。しかし、野球への情熱は消える事はなく、周囲の反対を押し切って1999年、滋賀学園に赴任、2000年に野球部監督に就任した。

2009夏の甲子園に初出場した際は岡田俊哉投手(中日)擁する智弁和歌山に2安打完封負けを喫した。打力を強化して挑んだ2016春の甲子園でベスト8入りした。2016秋の近畿大会では初めての甲子園で敗れた智弁和歌山にリベンジを果たしベスト4入りした。

打撃強化

前途した甲子園での完封負け以降、山口監督は打撃強化に励んだ。その結果は2015秋の近畿大会準優勝という形で実り、春の甲子園初出場をたぐり寄せた。その2016春の甲子園では初戦、二回戦でそれぞれ9得点を挙げる破壊力でベスト8入りした。

2016秋の近畿大会1回戦で智弁和歌山との両チーム7本のホームランが飛び交う空中戦を制して勢いに乗った。智弁和歌山に打ち勝ったという事が滋賀学園の選手達や山口監督にとって相当自信になったと思う。

営業職での経験

山口監督は宝飾メーカーの営業職の経験がある。その時には身なりを整えて、靴もピカピカに磨きあげて勤務していた。野球部員にもみんなに見られているという事を自覚させるために靴磨きをさせているという。

甲子園に出るようになってくるチームは周りから厳しい目で見られる事が多い。不祥事が発覚して半年、一年対外試合禁止などという話はよく聞く。自分だけの為ではなくチームの為に普段からの行動に責任を持たなければならない

沖縄県

滋賀学園の選手達の中には沖縄県出身の選手が多く見られる。山口監督が知人の紹介で一人の沖縄出身の選手を受け入れた事がきっかけで、滋賀学園の良い話が沖縄県に広まったという。

ひょっとしたら沖縄県の県民性に合った指導なのかもしれないが、年ごとに沖縄県出身選手は増えている。主力選手となる選手もおり、アルプススタンドから指笛が聞こえる事もある。そんな所にも注目して試合を見てもらいたい。

まとめ

夢を叶えるために転職した山口監督。甲子園出場、甲子園での勝利。ベスト8とどんどん目標は高くなっていく。目指すは近江高校が達成した甲子園準優勝、その上である。滋賀県に優勝旗を持ち帰る可能性は十分にあると私は考えている

スポンサーリンク




 - 野球