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至学館野球部、麻生義之監督の原点を大切にする野球

   

強豪校ひしめく愛知県の高校野球において頭角を現してきているのが至学館である。指導するのは全国各地で野球を指導した経歴をもつ麻生義之監督である。激戦区愛知で闘う麻生監督について調べてみた。

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経歴

石川県出身の麻生監督は愛知中京(中京大中京)に入学、卒業後は中京大に進学した。その後、花咲徳栄弥富春日丘名秀日立などで野球を指導し、2005年に至学館野球部監督に就任した。

当初は5人の同好会から始まったが、部員は増え続け急成長、6年後の2011夏に早くも甲子園初出場を果たした。愛知の強豪校とも互角に渡り合えるようになった2016秋の県大会、東海大会では愛知私学4強を全て破った。既に愛知の強豪校の仲間入りを果たしている。

自主性

麻生監督の練習は二時間程度で終わる。それ以降は、自主練習しても、帰っても構わない。やらされる練習ではなく、選手が自分の足りない部分を考えて練習する事に意義があると麻生監督は考えている。

5人だった頃から少数グループを作って皆が同じ練習をするというスタイルである。好きこそものの上手なれという言葉があるが、麻生監督は正に選手が野球を好きになる環境づくりに一番力を入れているのである。野球が好きであるということが選手たちの原点なのだ。

練習環境

至学館には専用グラウンドはおろか、室内練習場や合宿所もない。他の強豪校に比べたら明らかに厳しい練習環境にある。しかし、麻生監督はそれを工夫で乗り越えている。

グラウンドが狭いなら、少しのスペースでも上手く活用してテニスボールを使った送球、捕球の練習をした。与えられた状況でどう考えて練習するかが大切だと麻生監督は考えている。

甲子園での忘れ物

2011年夏、初出場の至学館は初戦で同じく初出場の東大阪大柏原に1-8で敗れて甲子園での勝利を逃した。球場が揺れる体験をした麻生監督にとって甲子園での初勝利がどうしても欲しいところだ。

ポップ調で話題の、私にとっては衝撃だったあの校歌を、2回の表裏ではなく、試合終了後に全国に響かせてくれるように期待したい。

まとめ

これからも愛知県の強豪校と、しのぎを削る戦いが待っている。状況を言い訳にせず戦う麻生監督をこれからも応援していきたい。女子レスリングがあまりにも有名な至学館。男も負けてはいけない!至学館は男も野球部も強いんだという所を甲子園で見せつけるのだ

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