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多治見高校野球部、高木裕一監督のチーム強化

   

春の甲子園に初出場を果たした岐阜県の多治見高校野球部。夏の猛暑で知られる多治見は高木裕一監督の指導のもと、力を付けてきた。進学校でも知られる多治見を高木監督はいかにして強くしてきたか、探ってみた。

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高木裕一監督とは

高木監督は全国クラスの強豪・東海大相模から東海大学に進んだ。大学卒業後は多治見市役所に就職した。1998年から多治見高校野球部監督に就任する事になった。

そこから高木監督の元、多治見は岐阜県の上位の常連となり、2003秋にはベスト4入りした。この時21世紀枠の推薦校となったが甲子園出場はならなかった。そこからも2010夏ベスト4、2013秋ベスト8と安定した成績をあげて、ついに2016秋の県大会を制した

練習環境

多治見高校のグラウンドは狭く、他のクラブとの共同使用なのでスペースは更に狭くなる。また、進学校であるため練習時間は2時間くらいで、曜日によっては1時間弱の日もあるという。

そこで高木監督は狭いスペースでも出来る練習を考えた。テニスボールやバドミントンのシャトルを打つ練習である。また塩ビパイプを使った素振りもある。狭いスペースながら有効に活用した練習によって練習量を補っている

時間も自主練などでカバーされている。選手自身が考えた時間帯で時間を決め、量よりも質を大切にしている。

野球ノート

野球ノートを取り入れる学校は少なくない。多治見もその一つである。しかし、そこは進学校の多治見。練習の意味や効果をしっかりと把握して書き出さなければならない。

全員がしっかり練習を理解して取り組む事によって効率化をはかり、短時間で内容の濃い練習をしている。

スタッフ陣

多治見の丸山真部長永井康裕副部長も共に保健体育の教員であり、選手のフィジカルやコンディションの調整にも精通しているので頼もしいスタッフである。

永井副部長は大学で学んだスポーツ科学を活かしたフィジカルトレーニングで選手を鍛えあげているという。同じ体育教員である高木監督にとっても連携のとりやすいスタッフが揃っている。

まとめ

春の甲子園には、境遇の似通ったチームが出場する。高知の中村高校は練習環境もそっくりだ。しかし、この2チームはしっかり県大会を制している。堂々と甲子園で暴れ回って欲しい。また全国の似通った環境にあるチームに勇気を与えるような活躍を期待している。多治見の健闘を祈っている。

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