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高岡商野球部、吉田真監督の挑戦

   

富山県の高校野球において伝統校とされているのが高岡商である。伝統校としては珍しくOB以外の監督が就任した。吉田真監督である。北海道出身の吉田監督について調べてみた。

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吉田監督の経歴

北海道出身の吉田監督は札幌南高校で野球部として活躍、2000年の夏の甲子園に出場した(初戦でPL学園に7-0で敗退)。その後、北海道教育大札幌に進学し教員免許を取得、道内で教師として勤務していた。

2010年に奥さんの実家のある富山県高岡市に渡り、教師となる。2012年高岡商野球部のコーチとなり、2013秋から監督として指揮を執るようになった。2015年夏の甲子園に監督として初出場を果たすがオコエ瑠偉選手(楽天)擁する関東一に惜敗した。

チューブスイング

宮袋誠前監督時代から取り入れている打撃練習であり、チューブを身体に巻いてスイングやバッティングを行う。また、そのチューブを後から引っ張り負荷をかける事で体幹トレーニングにもなり高岡商のパワーの源となっている。

吉田監督は宮袋前監督の支えのもと、ここまでやってこれたと語る。練習でも宮袋前監督時代からのものも多く伝統を継承している。宮袋前監督が去った今、伝統も踏まえた上で新たな吉田監督の野球が試される。

アニマルトレーニング

投手陣は一風変わったトレーニングを行っている。動物の動きを模したアニマルトレーニングである。プロでも採用されているクリーチャートレーニングを参考にしたものだが、普段は使わない筋肉や関節を使う事で身体全体の運動性を高めている

ブリッジのような仰向けの状態で走ったり、四つんばいで走ったり、内容は多岐にわたり体幹トレーニングにもなっている。練習中は笑顔や指摘の声もあり、コミュニケーションや緊張をほぐす効果もあるように感じる。

甲子園での勝利

高岡商は富山県では一番甲子園を経験している。しかし、勝利が少ない。ライバル富山商はコンスタントに勝利をあげている、新湊富山第一も甲子園で勝利を挙げている。

吉田監督には甲子園での勝利が期待されている。遠く北海道から来た吉田監督にとってはプレッシャーかもしれないが、何とかプレッシャーを力に変えて選手と共に勝利を目指して欲しい。

まとめ

富山県勢ははまだ甲子園での優勝経験が無い。新湊旋風の新湊のベスト4が最高成績である。しかし、近年、富山第一のベスト8、また敦賀気比が北信越に優勝旗を持ち帰った事でレベルも上がってきている。高岡商には上位進出を期待したい。頑張れ吉田監督、応援しています。

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