スポーツ情報&応援サイト すぽたま

スポーツをこよなく愛する者が、競技、選手、チーム等の注目した情報を書いていきます。

東海大星翔 野仲義高監督 考える野球で甲子園出場

   

東海大星翔が久しぶりに甲子園に帰ってくる。東海大星翔を率いるのは東海大二(現東海大星翔)OBでもある野仲義高監督である。今回は野仲監督の経歴と甲子園するまでの経緯を調べてみた。

スポンサーリンク




野仲監督の経歴

野仲監督は宮崎県出身で、野球をするために東海大二に進んだ。東海大二では内野手としてプレーし、三年生の時は主将として夏の予選の決勝まで進んだが,あと一歩のところで甲子園出場を逃した。卒業後は東海大学に進学し、学生コーチとして活躍した。

母校に帰ってくるとしばらく副部長を務めた後、2006年に監督に就任した。しばらく甲子園から遠ざかっていたが2018年夏の予選をノーシードで勝ち上がり九州学院熊本工を破って甲子園出場を果たした。

熊本のライバル

熊本県には熊本工という最大の壁が君臨している。熊本工は伝統校で公立の星でもあるので人気も実力も兼ね備えている。熊本を勝ち上がるためには来なければいけない壁である。

鍛治舎巧監督(現県岐阜商監督)がいた秀岳館も依然として高い戦力を保っている。九州学院も立ちふさがる壁である。この私立強豪を越えることも東海大星翔にとって甲子園への最大の近道である。

自己分析

投手は同じ球種を10級連続で投げてストライクの割合を計算する練習などで制球力を鍛えている。自分の実力を理解するためである。投手だけでなく野手も自分の実力を理解するように努める。それが考える野球の原点である。

選手たちは自分の長所と短所を理解しているという。そういった自己分析をすることであらゆる場面で対応できるようになり、チーム内で、選手同士の理解も深まった。その結果チーム力も格段に向上した。

考える野球

自己分析の結果、甲子園へ行くために自分は何ができるか考えることを徹底した。試合でも選択肢を増やすため、野仲監督はあらゆる面での問いかけを増やし選手を考えさせるように務めた。

自分やチームの力を理解している選手の集まりはとてつもない力を発揮して2018夏の甲子園出場を果たした。これからも考える野球をベースにさらに実力を増していくであろう。

自分が何ができるか

2018年の東海大星翔には学生コーチがいてチームを支えた。怪我で現役を続けることが困難になった選手が献身的にチームを支えた。そんな姿がチームの一体感を生んだ。

近所で火事がおこった際も率先して野球部員が消し止め、表彰されるなど野球以外の場面でも自分が何ができるか考えることが良い方向に向いている。

最後に

東海大星翔を久しぶりに聖地に導いた野仲監督の次なる目標は甲子園での勝利である。聖地で東海大星翔の考える野球が躍動することを期待している。

スポンサーリンク




 - 野球