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津田学園野球部、佐川竜朗監督の選手自身が考える野球

   

三重県で近年非常に力をつけてきている津田学園。率いるのはPL学園出身で甲子園に出場した事のある佐川竜朗監督である。今回は佐川監督について書いていきたい。

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経歴

大阪府出身の佐川監督は当時全国屈指の強豪、PL学園に入学1996夏の甲子園に出場し2勝をあげた。明治大学を経て社会人野球の日本通運でも活躍した。プロ野球に行く事は出来なかったが高校生を指導する為に教員免許を取得した。

2008年に津田学園の監督に就任、2016夏の三重県予選で決勝に進出したが惜しくも敗れた。2017春季大会で再び準優勝し東海大会に出場した。2017夏の三重県予選では見事に優勝し甲子園初出場を果たした。

球道即人道

佐川監督はPL学園で中村順司監督の指導をうけた。中村監督の座右の銘である「球道即人道」を佐川監督も継承している。普段の生活が野球に直結するという考えのもと、佐川監督は指導にあたっている。

挨拶やゴミを見つけたら拾う等の普段の行いから見つめ直し、応援されるようなチームを目指して津田学園の野球部は日々努力してきた。その努力がようやく花開いた。

自主性

津田学園では主将を中心に練習メニューを考え、個人で課題練習に取り組む時間を多く設けてある試合の作戦を選手達が提案する事もある。野球をするのは選手自身であるという佐川監督の考えである。

佐川監督は自身の野球を楽しめなくなった経験から選手自身が考える野球を始めた。必要最小限のアドバイスはするが、大半の事を選手に考えさせる。選手に責任感が芽生え、自立した選手が増える

学校の協力

佐川監督の情熱を学校も理解し、寮の設立、専用グラウンドの整備まで手厚いサポートを行っている。着々と強豪への道を歩み始めた津田学園、これからの活躍が非常に楽しみである。

今まで春の甲子園出場経験はあったが、夏はどうしてもいけなかった。今回は学校としても悲願の夏の甲子園出場となった。

三重県の高校野球

昭和中期、四日市三重の全国制覇はあったが、それ以降は低迷が続いた三重県勢だったが、三重の活躍が光った。特に2014夏の甲子園の準優勝は記憶に新しい。近年ではいなべ総合も力をつけてきている。

そして、津田学園も三重県の覇権争いに加わった。準決勝で好投手のいる菰野を、決勝で盟主の三重を破っての甲子園出場は非常にインパクトがある。目指すは甲子園での勝利である。

最後に

佐川監督は監督として甲子園に帰ってきた。選手時代になし得なかった全国制覇に向けて佐川監督の挑戦は始まったばかりである。津田学園の健闘を祈っている

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