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宇部鴻城野球部、尾崎公彦監督のゆるぎない目標

   

山口県ならびに中国地方の強豪校と評されている宇部鴻城野球部。率いるのは尾崎公彦監督である。近年、実力をつけてきた尾崎監督の指導と経歴について調べてみた。

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経歴

尾崎監督は愛知県出身で三重の強豪・海星高校野球部に入部し鍛えられた。大学卒業後、島根の高校で指導者としての一歩を踏み出した。京都両洋を経て2004年に宇部鴻城野球部監督に就任した。

2012夏の甲子園に監督として初めて出場し、富山工佐世保実を破って三回戦まで進んだ(三回戦は東海大甲府に敗れる)。2015春の甲子園にも出場したが健大高崎の機動破壊野球に屈した。しかし、2016秋の中国大会を制し再び春の甲子園に挑む。

強力打線

宇部鴻城は2016秋の公式戦10試合で79得点と圧倒的な攻撃力で勝ち上がった。その強力打線の源はティーバッティング練習にある。連続で打ち込む連続ティー、遠くへ飛ばす事を意識するロングティーで打線を鍛え込んだ。

尾崎監督は2015春の甲子園を経験し、打たなくては甲子園で勝てないと考えた。ティーバッティングの他にもタイヤを叩く等筋力アップにも務め、打撃に磨きをかけている。

身体づくり

宇部鴻城の選手達は一日3合の米を食べる他、授業の休み時間や練習の合間に間食もとり、身体づくりに励んでいる。食事トレーナーに指導を仰ぎ、家でも筋肉がつくような食事を心がけている。

就任当初、尾崎監督が感じたのは強豪校との身体の大きさの差であったという。身体づくりを始めてから徐々に打撃にも、投手の球速にも良い変化があらわれ、結果が出るようになってきた。身体づくりが宇部鴻城の強さを支えている。

尾崎監督の想い

予選を勝ち上がる夏とは違い、いきなり全国大会の春を勝つためには実戦練習あるのみである。2015春を経験し、尾崎監督が得た教訓である。通年より早く紅白戦が行われ、実戦感覚を身につけている。

他にも、月曜日は休息にあててエアロビクスをしてみたり、運動能力向上のためにクリーチャートレーニングを導入したり、尾崎監督の練習は多岐にわたる。それは目標である「全国制覇」を達成するために尾崎監督が考えた必要なトレーニングである。

まとめ

山口県の高校野球は平成に入り、少し元気がない所がある。その中でも宇部鴻城は中国大会を制するなど甲子園での上位進出が期待されている。しかしあくまでも尾崎監督の目標は全国制覇である。圧倒的な打線で甲子園を沸かせる宇部鴻城の野球を楽しみにしている。

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