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内山高志、今後の試合相手と目標

      2016/03/16

現在WBA世界スーパー・フェザー級スーパー王者で11度の防衛を果たしている内山高志選手であるが、今後の試合相手とは誰なのか、また今後目指すところはどのようなものか、探ってみた。

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最有力の試合相手

「ボクシングを好きでやっているので、自分より強いと考られている奴がいるとしたら、そいつとやって、自分の方が強かっただろうと思わせたい。ファイトマネーや周囲に期待も含まれるけど、結局のところは自分が負けたくない、強い奴とやって、この階級では一番であると言われたい。」

そう語る内山高志選手。そんな中、対戦相手の候補として元WBA世界フェザー級スーパー王者のニコラス・ウォータース選手(ジャマイカ)が挙がっている。ウォータース選手は27勝(21KO)1分無敗でスーパーフェザー級に進出することになった。上記の内山高志選手の希望通りの強豪選手であることは間違いない。

実際、ウォータース選手との対戦交渉は行われていたようであるが、WBAが王者減少の方針を打ち出したのに伴い、WBA世界スーパー・フェザー級正規王者のハビエル・フォルトゥナ選手(ドミニカ共和国)との対戦交渉に入るよう指令が出された。

ワタナベジムの渡辺均会長も

「指令が出たのでルールには従う。WBAとウォータース陣営と話し合って決めたい。フォルトゥナがウォータースよりも弱いということはまったくない。相手がフォルトゥナでも構わないし、海外で試合することも全く問題ない。」

フォルトゥナ選手も29勝(21KO)1分無敗とアメリカでは評価が高い。どちらが対戦相手となっても熱い試合となることは間違いない。

希望する試合相手

今後、試合してみたい選手として内山高志選手本人が挙げたのはWBC世界スーパー・フェザー級王者のフランシスコ・バルガス(メキシコ)選手である。

「やりたい気持ちは強いです。やっぱり三浦を倒したという実績がある選手ですから。」

三浦隆司選手とは一度タイトルマッチで激闘を繰り広げており、三浦選手がWBCのタイトルを取ったときは日本人同士の統一戦も期待されていた。

また熱い試合ができそうな相手として三階級制覇のユリオルキス・ガンボア(キューバ)選手、WBO世界フェザー級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)選手を挙げている。

「二人ともアマチュアではトップ、金メダリストだった選手たちで実績では僕よりはるかに上。そういった面でも面白いし、実力もありますしね。やれば盛り上がると思います。」

今後の目標

「世界王座認定団体が4団体あるので統一したいという気持ちがあります。それができればその階級の本当の一位だと思うので。4つ同時にタイトルを持たなかったとしても他のチャンピオンを倒していきたいですね。その中で具志堅用高さんの防衛記録を超えたいというのもあります。」

内山高志選手は今後の目標をこう語った。一見、ものすごいことを言っているようにも思えるが、私にはそれをやってほしい、やれるであろうという期待感がある。

「誰が最も強かったのか、日本人で誰が一番かという話になったときに『内山じゃないか』といわれるように、いつまでも名前が挙がるような選手になりたいです。」

今の実績でも十分偉大な王者である。それでも決して満足しないあくなき向上心と強い相手をのぞむ探求心が、今後語り継がれるであろう偉大な王者、内山高志選手の強さなのだと思う。

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