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山梨学院野球部、吉田洸二監督の新たなる挑戦

   

山梨の山梨学院、長崎の清峰を春の甲子園で優勝に導いた吉田洸二監督が就任してすぐに選抜出場、2016夏には山梨県大会を制して夏の甲子園出場を果たした。吉田監督の経歴や指導法に迫ってみた。

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経歴

長崎県出身で高校は佐世保商に入学、野球部として活躍する。その後、山梨学院大学に進学し、野球部では外野手としてプレーする。卒業後の1992年に母校の佐世保商に赴任。平戸を経て、2001年に当時の北松南(現・清峰)に異動した。

05年夏の全国高校選手権に初出場。古川秀一投手(元オリックス・バファローズ)を擁して愛工大名電(愛知)、済美(愛媛)の強豪を破り、大きなインパクトを残す。2006春の選抜大会で準優勝、09春は今村猛投手(広島東洋カープ)を擁して春夏を通じ長崎県勢初の全国制覇を果たした。

2013年に清峰を離れ、山梨学院の監督に就任する。2014春、2016夏に山梨学院を甲子園出場に導く。公立高校を全国優勝に導いた選手育成に定評がある。私立高校でどのようなチームを作るか、楽しみである。

体力強化

吉田監督は清峰時代から体力強化に力を入れている。2006春の決勝で横浜に大敗を喫してからは、身体づくりにも力を入れてきた。山梨学院では筋力トレーニングの後は必ずプロテインでたんぱく質補給、チーズ等のカルシウム補給を徹底している。

トレーニングと食事、どちらが欠けても理想的な身体はできない。また、ポジションや選手の特徴によってトレーニング内容、食事内容は変わり選手に応じた内容になっている。

休む事もトレーニング

吉田監督は休む事もトレーニングのひとつと捉えている。山梨学院では月曜日は休養日としている。怪我の原因になる疲労の蓄積を防ぐのも目的のひとつだが、一番の目的は選手のリフレッシュだと思う。

清峰とは違って寮生活の山梨学院の選手にとって、高校生の寮生活では精神的にストレスを抱える事も多い。選手達にとっても指導者にとっても良いリフレッシュの時間である。精神的に余裕のあるトレーニングにこそ効果がある。

アップ

吉田監督のアップは一時間にも及ぶ。吉田監督はこのアップを重視する。これがしっかりできない選手は試合に出場する事は出来ない。準備運動、ストレッチ、体幹トレーニング、ダッシュ系までしっかり行われている。

いわば毎日のルーティンでもあり、全て高い意識で取り組む事により選手の基礎体力や連携、団結力に至るまで強化されていく。

山梨王者を降し甲子園

体力強化が実り吉田監督が「全国レベルの打線がつくれた」と自信なを持って挑んだ2016夏の山梨県大会。決勝では三連覇を狙う東海大甲府が立ちふさがった。強力な打線が特徴の両チームだったが、山梨学院が打ち勝った。東海大甲府に打ち勝った事で選手も自信を持って甲子園に挑むだろう。

まとめ

長崎県に県勢初の優勝旗を持ち帰った吉田監督。実は山梨県勢もまだ甲子園での優勝経験は無い。吉田監督への期待は否が応でも高まる。プレッシャーもあるだろうが、新たなる挑戦に踏み出した吉田監督がどのような戦いを見せるのか非常に楽しみである。山梨学院のこれからの活躍に期待している

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