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米子北サッカー部、城市総監督と中村監督の粘り強いサッカー

   

鳥取県の高校サッカーにて安定した力を保っているのは米子北である。城市徳之総監督中村真吾監督の指導によって全国の強豪に育て上げられた米子北サッカー部について調べてみた。

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米子北サッカー部

2009年インターハイ、昌子源選手(鹿島アントラーズ)を擁して全国準優勝を果たし、一躍全国から注目されるようになる。今では全国各地から選手が集まるようになった。部訓は「心・技・体・和」であり、サッカーだけでなく人間性の育成に力を入れる

日頃の厳しい練習によって精神力を養い、米子北最大の武器である粘り強さを磨いている粘り強い守備からのカウンターはもはや米子北の代名詞でもある。2017年は高校生年代の最高峰であるプレミアリーグに所属し残留を果たした。

城市徳之総監督

2000年から米子北の監督に就任し、米子北の現在の地位を築いた。日頃の練習から常に厳しい状況を設定し、試合での判断、対応力を磨く。砂浜ダッシュや体幹トレーニングでフィジカル強化を図り、持ち前の粘り強さを発揮させた。

人間性の育成を考え、生活面や勉強を怠る選手は試合に出場する事はできない。城市監督時代から選手達は幼稚園へのサッカー教室を開催、地域のボランティアなどで地域の人たちとの交流を行っている。

中村真吾監督

2016年、城市監督時代にコーチとして長らくチームを支えていた中村真吾さんが監督に就任。城市監督は総監督となった。城市総監督拘りの「粘り強さ」「堅守速攻」は継承し、中村監督の色も出しつつチームを強化してきた。

2016年、プリンスリーグ中国を制し、プレミアリーグ参入戦に進出。そこで東京ヴェルディユース、コンサドーレ札幌U-18のJ下部組織を降してチーム初のプレミアリーグ参入を果たした。2017シーズン、見事に残留を果たし、チーム力を示した。

粘り強さ

城市総監督が米子北サッカーを語る上で絶対に譲れないものとして「粘り強さ」をあげている。どんな相手にも食らいつき、最後まで諦めない姿勢が米子北の選手には欠かせないものなのである。

泥臭く競り合い、最後まで粘り強く戦える事が前提で選手の個性を出していく。米子北の強さはそんなブレる事のない、伝統的な信念が支えている

昌子源選手

選手達にとって大きな存在となっているのがOBの昌子源選手である。鹿島アントラーズのセンターバックとして活躍する昌子選手は常に後輩の事を気にかけ、米子北のグラウンドを訪れる事もある。そこで昌子選手は気迫で守る姿勢を説いている。

2016FIFAクラブワールドカップの決勝でレアルマドリード相手に奮戦する昌子選手を見て、米子北の選手達も燃えたに違いない。自分たちが目指すべき大きな目標として、昌子選手の存在の大きさは計り知れない。

最後に

米子北は意外な事に冬の選手権での上位進出が無い。鬼門とも言える冬の選手権での活躍が望まれる。城市総監督から中村監督に受け継がれた粘り強い米子北サッカーがこれからも全国の舞台で躍動する事を期待している。

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