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吉田沙保里選手が最強である理由

   

女子レスリング日本代表の顔と言えば吉田沙保里選手。国内外からも賞賛を浴びるその無敵ぶりから霊長類最強女子とも呼ばれる吉田沙保里選手について調べてみた。

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経歴

レスリング選手でもあった父・栄勝さんのもと、3歳でレスリングを始める。2000年、2001年の世界ジュニア選手権を2連覇する。2002年のアジア大会で優勝を果たすとそのままの世界選手権、全日本選手権でも優勝した。以降、アジア大会は4連覇、世界選手権は13連覇という偉業を達成している。

2004年の初めて女子レスリングが正式種目となったアテネオリンピックで金メダルを獲得。以降、北京、ロンドンとオリンピック3連覇も達成。世界選手権と合わせて世界大会で16連覇というとんでもない記録を保持している。

2012年の世界選手権制覇で世界大会13大会連続優勝を達成し、ギネスブックにも載った。その功績を称えられ国民栄誉賞を授与された。知っての通り、世界大会連覇記録は今でも伸び続けている(現在16連覇)

霊長類最強女子

吉田選手の愛称、いや称号は「霊長類最強女子」である。それは世界大会13大会連続世界一の偉業を達成したロシアのアレクサンドル・カレリン選手の呼称が「霊長類最強の男」だったからである。

すでにカレリン選手を越えている吉田選手には新たな称号が与えられてもおかしくない。せめて女王とかクイーンとかが着けばいいのになと思う。しかしながらインパクトが強すぎるこの称号はしばらく変わる事は無い気がする。

高速タックル

吉田選手の代名詞である高速タックルは幼少の頃より父・栄勝さんに鍛えあげられた最強の武器である。ノーモーションから繰り出されるタックルに相手は分かっていても餌食になる。それは吉田選手の卓越した瞬発力のなせる技である。

しかし、この高速タックルに対応できる選手が現れた。スウェーデンのマットソン選手である。高速タックルを何度も切られ苦戦を強いられた。そこで吉田選手は新たなタックルを開発。組んでから崩してのタックルだという。更に進化した吉田選手とマットソン選手との戦いが今からたのしみである。

勝利への執念

吉田選手は勝利のためには対戦相手に容赦する事はない。ウィークポイントを見つけると徹底的にそこを攻める。たとえ負傷していようとも吉田選手はそこを攻める。

マットの中で自分の前に立った時点で戦える選手であり、自分から勝利を奪いにくる選手だと吉田選手は判断する。棄権しない限り、吉田選手の対戦相手は非情な攻めを覚悟しなければならない。そんな勝利への執念が吉田選手の強さを維持し続ける要因である事は間違いない。

後輩への思い

リオデジャネイロオリンピックに出場する女子レスリングの選手達は全て吉田選手(至学館大学)の後輩である。自分だけでなく後輩達を引っ張っていく役割も担う

2つ下の伊調馨選手と共に前人未到の女子選手としてのオリンピック4連覇をかけた戦いが待っている。今後の女子レスリングを担う若手達は皆が吉田選手を手本として目標として努力している。今後の女子レスリングは吉田選手にかかっていると言っていい。吉田選手は人格的にも実力的にもその域に達しているのだ。

まとめ

全スポーツ選手の中でも吉田選手ほど長い間世界のトップに居続けている選手は少ないだろう。2002年から続くチャンピオンロードは何時まで続いていくのか、終わりを迎える時は来るのだろうか。吉田選手が納得してマットを降りるその日まで吉田選手を応援し続けて行こうと思う。

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