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嘉風関の活躍が相撲界を盛り上げている

   

尾車部屋嘉風。軽量でありながら独特なつき押しで相撲界を盛り上げる。そんな嘉風関について調べてみた。

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アマチュア時代

大分県出身の嘉風関は小学校4年生の時に相撲を始めた。中津工業高校から相撲の強豪である日本体育大学に進学した。地元出身の大関である千代大海関(現・九重親方)を彷彿とさせる気迫のこもったつき押し相撲でアマチュア横綱を獲得するなど大活躍した。

相撲を始めたきっかけは巡業に来ていた若花田(当時)に稽古してもらった事である。また相撲は尊敬する千代大海関と同じつき押し相撲である。この二力士から嘉風関は大きな影響を受けた事が分かる。

遅咲き

嘉風は順調に幕内まで昇進したが、幕下下位に定着する。しかし、二十代後半になってから成績を上げてきた。三十代になって初めて三役昇進を果たした。同部屋の豪風関同様、遅咲きの力士であるといえる。

年齢を感じさせない機動力で、大きな力士は嘉風関の俊敏な動きに手を焼く事が多い。フェイントを使って中に入るなど、嘉風関特有の相撲が非常に面白い。

舞の海さんは、土俵が盛り上がっているのは嘉風関や松鳳山関が頑張っているからという旨の事をラジオで言っていたが、私も全く同じ意見である。小兵力士の小気味の良い相撲は見ていて楽しい。

金星・懸賞金

嘉風は金星を6個獲得している(2017年3月場所現在)。嘉風関の横綱戦にかける気迫は凄まじく、毎回好取組を見せてくれる。是非とも嘉風関の横綱戦に注目して頂きたい。

本人は遠藤関に多く懸賞金がかかるから燃えると語っている。今では稀勢の里関にも毎回多くの懸賞金がかかっている。金星+懸賞金という事で嘉風関は非常に燃えている事だろう。

通勤力士

嘉風関は結婚していて、家族でマンション暮らしである。嘉風関は自宅マンションから尾車部屋まで電車で通勤している。相撲以外の時は極力家族と過ごすという嘉風関の人柄が見える。

嘉風関の成績が良くなって来たのも、家庭を持ってからのように感じる。嘉風関躍進の陰には愛する家族がいることは間違いない。

強靭な身体

嘉風関は初土俵の2004年から今日(2017年3月現在)まで10日しか休んでいない。10場所ではなく10日である。小兵力士でありながらここまで強靭な身体を持った力士も珍しい。

怪我が無かったわけではない。場所中の怪我もあったが最小限の休みで凌いだ。嘉風関のプロ意識には頭が下がる思いである。これからもまだまだ頑張ってもらいたい。

最後に

嘉風関は同世代でもあるので思い入れがある。相撲ファンにも人気のある嘉風関、旭天鵬関や若の里関といった素晴らしい先輩力士のように、これからも頑張ってもらいたい!

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